シリーズ初の”超筋肉質ブランク”を纏った、ダイワ最高峰テンヤロッド「紅牙テンヤゲームEX」登場

新製品総力特集2026

繊細なアタリを捉え、掛ければマダイ特有の強烈な叩きをいなす。一つテンヤという釣りは、ロッドに対し「感度」と「パワー」、そして「しなやかさ」という相反する要素を極めて高いレベルで要求してくる。

だからこそ、良い竿が欲しくなる。

さあ出るぞ。ダイワの最高峰モデル「紅牙テンヤゲームEX」が。

紅牙テンヤゲームEX【ダイワ】

2026年3月発売予定

出典:ダイワ

▲画像はプロト

スペック
アイテム 全長(m) 継数 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) テンヤ負荷(号) 適合ライン PE(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(税別)
紅牙テンヤゲームEX S/MH-236SMT・J 2.36 2 168 97 0.6/10.0 1~15 0.4~1.2 99 88,500円
紅牙テンヤゲームEX MH-232・J 2.32 2 164 92 0.7/10.0 2~15 0.4~1.2 99 87,500円
紅牙テンヤゲームEX H-214・J 2.14 2 172 87 0.8/10.0 3~20 0.4~1.2 99 87,500円
紅牙テンヤゲームEX H-230SMT・J 2.30 2 163 98 0.8/10.0 3~20 0.4~1.2 99 88,500円

ダイワ公式「紅牙テンヤゲームEX」詳細ページはこちら

シリーズ初、「SVFコンパイルXナノプラス」を採用した筋肉質なブランク

まず注目すべきは、ロッドの心臓部であるブランクだ。本シリーズとして初めて、超高密度高強度カーボン「SVFコンパイルXナノプラス」が採用された。

樹脂(レジン)を減らし、グラファイト繊維を密に入れた「超筋肉質」なこの素材を、細身かつ肉厚に設計。

これにより、鋭敏な感度と操作性を手に入れただけでなく、魚を掛けた後の「粘り」が飛躍的に向上している。マダイの引きにスムーズに追従し、タメているだけで自然に魚を浮かせるリフティングパワーは、フラッグシップならではの安心感と言えるだろう。

軽さと感度を増幅させる「AGS」と「ゼロシート」

ガイドシステムには、軽量・高剛性のRタイプフレームと薄肉・軽量のNリングを搭載した「AGS(エアガイドシステム)」を採用。

カーボンフレームの剛性はチタンの約3倍とも言われ、ラインから伝わる信号を吸収することなくダイレクトにブランクへ伝達する。

また、リールシートには「ゼロシート シームレスフィット」をアップロック方式で搭載した点も見逃せない。従来は緩み防止の観点からダウンロックが主流だったが、専用設計のパーツによりアップロックでも緩みにくく、さらにブランクタッチがしやすくなったそうだ。

掌との隙間を埋めるフィット感と持ち軽さが、研ぎ澄まされた「手感度」をもたらしてくれるだろう。

地域の釣法に特化した穂先「SMT」と「メガトップR」

穂先はモデルによって最適な素材がセレクトされている。

SMT(スーパーメタルトップ)モデル

超弾性チタン合金を採用。金属ならではの振動増幅力で、手感度はもちろん、目に見えるアタリ(目感度)にも優れる。

メガトップRモデル

高弾性カーボンソリッドに東レ(株)トレカT1100Gを組み合わせた仕様。樹脂の領域まで開発を積み重ねることで、大幅な感度向上とハイレスポンスな操作性を実現している。

理想の曲がりを追求した「変則2ピース」

本モデルでは、ジョイント位置にもこだわりが見られる。H-214はバットジョイント、それ以外はワンアンドハーフの変則2ピース設計が採用されている。

従来、フッキング時に負荷が集中しがちだった竿の中央部分から継部を逃がすことで、強度がアップ。さらに「V-JOINT α」の搭載により、パワーロスを抑えたスムーズで美しい曲がりを実現している。

バットパワーを最大限に活かすための、理にかなった設計だ。

釣り人の感性すらも数値化して設計されたこのロッドは、一つテンヤを極めたいアングラーにとって強力な武器となるはずだ。

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

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