釣った魚、食べてますか?
以前は「釣る楽しみ」が最優先で、ルアーでのゲームフィッシングばかりしていた記者ですが、最近はすっかり「食べたい魚を釣りに行く」というスタイルに変貌を遂げました。
おかげで、ほぼ毎日食卓に魚が並ぶという、釣り人冥利に尽きる生活を送っています。 そんな魚食生活どっぷりな記者が、ここ半年(2025年秋冬〜2026年1月)で釣った魚の中から、「これは…ッ!」と震えるほど美味しかった「秋冬の美味ターゲット」ベスト3をご紹介します。
今まさに狙える魚ばかりなので、ぜひ釣行の参考にしてください!
第3位:冬こそ本番!? 甘みが凝縮した「ケンサキイカ」

第3位は、2026年1月に三重・引本浦のエヌテックマリンさんで釣った「ケンサキイカ」です。
「え、ケンサキイカって夏の風物詩じゃないの?」と思った方。 実は、冬の三重エリア(地元ではアカイカと呼ばれます)のイカメタルも熱いんです。
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この時は、大型のスルメイカやヤリイカもまじって釣れ、どれも美味しいのは間違いないのですが…感動したのはやっぱりケンサキイカ。 冬の個体はサイズこそ少し小ぶりなものが多いものの、その分「味がめちゃくちゃ濃い」んです。
夏のさっぱりした甘さとは一味違う、ねっとりと舌に絡みつくような濃厚な甘み。「冬だから?身が締まっているから?」と理由は定かではありませんが、特別感も相まって、夏以上に美味しく感じました。
刺し身で食べた瞬間のあの幸福感。またすぐにでも味わいたい味です!

第2位:香りでごはんがいける…富山湾の「アカムツ」

第2位は、赤い宝石こと「アカムツ(ノドグロ)」。 2025年10月末、富山湾でのライトアカムツゲームでキャッチしました。
実はこの釣り、2023年に初挑戦して「自分でノドグロが釣れるなんて!」と感動。その味も忘れられず、2025年に再訪したのですが…なんとこの日は7尾キャッチして竿頭(さおがしら)をいただいちゃいました!


アカムツといえば「炙り」が王道ですが、個人的なイチオシは「贅沢に1尾まるごとの塩焼き」。 焼いている時から漂う、あのかぐわしい香り。もう香りだけでご飯が食べられます。 口に入れると、上品すぎる脂がジュワッと広がり、身はフワッフワ。
立山連峰を望む最高のロケーションでの釣りと合わせて、味も雰囲気も100点満点の体験でした。

剱岳に昇る朝日を見ながらの釣り。立山連峰が大好きな記者にとっては、これ以上ない贅沢な時間です
第1位:全身トロ!? 衝撃の旨さだった「サーモン」

栄えある第1位は…「サーモン」です!
「え、釣り堀?」と侮るなかれ。 2026年1月、大阪・谷川の海上釣り堀オーパ!!さんで釣ったこのサーモン、ただ者ではありませんでした。
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実はこの日、「関西つり堀KINGバトル」2025年王者の梶谷幸輝さんにレクチャーしていただき、人生で初めてキャッチしたのですが、魚種は「みらいサーモン」というブランド魚。

これがもう、衝撃的な美味しさ。 身の質がきめ細やかで、脂の乗りが最高なんです。それでいてクドさが全くない。 個人的には「琵琶湖の宝石」と呼ばれるビワマスと双璧をなすレベルだと感じました。特になめらかな食感と、噛むほどに溢れる味の強さが強烈なインパクト。

さらに嬉しかったのが、お腹に入っていた「筋子」。 醤油漬けにして頂いたのですが、これがまた絶品。全身くまなく堪能させてもらいました。 「これは絶対また釣りたい!」と心に誓った、文句なしのNo.1です。
思い出しながら書いているだけで、また釣りに行きたくなってきました(笑)。 今回紹介した魚は、今も狙える、というか「今こそ狙ってほしい」ターゲットばかりです。
防寒対策をしっかりして、皆さんもぜひ「感動の味」を求めて釣りに出掛けてみてください!

























