乗っ込みチヌ狙いにオススメの釣り場を紹介! 良型が期待できます

寄稿:竹村勝則

竹村勝則 プロフィール

元釣場速報編集部のベテラン記者。堤防釣り、磯釣り、渓流釣りなどに造詣が深く、各地の堤防、磯、渓流などに積極的に繰り出している。ウキなども自作するこだわりの強い1面もある。

和歌山・紀ノ川左岸 南海電鉄鉄橋下

和歌山・紀ノ川左岸 南海電鉄鉄橋下はこんな釣り場

国道26号を南進、紀の国大橋を渡って初めの信号を右折、突き当たりのT字路を右折、また突き当たりを今度は左折すると堤防道になり、南海電車の踏切を渡るとすぐに右下の川原に降りる道があり、広い駐車場がある。

釣り場は駐車場から上流一帯だが、足場が悪い場所や、竿が振り辛い場所もある。

比較的釣りやすいのが、南海電車の鉄橋から下流へ300m先、川原の駐車場すぐ上手にある、小さな波止状のコンクリートが2つと、満潮時は沈みそうなコンクリートの塊。

さらに、南海電車鉄橋の上流にある波止も好釣り場。

今回はチヌを狙って出発

今年は日本海側は大雪。大阪湾でも雪が舞ったが、数年に一度の大寒波が来ては、いかに寒さに強いチヌでもそう簡単に口を使ってくれそうにない。

しかし、ちょっと南に目を向ければ、紀ノ川がある。紀ノ川は東西に流れ、冬の季節風にも強い釣り場で、両岸ともだいたい南海電車の鉄橋付近から下流でチヌは釣れる。

釣期は、海から川尻へチヌが乗っ込んでくるのが、だいたい12月頃? からで、年明け~5月の連休頃まで。初期と後期はエサ取りが多いのでチヌは釣りづらいが、エサ取りが少なくなる冬がチヌ釣りの本番である。

毎年、冬に紀ノ川尻へチヌ釣りに出掛けているが、いまだにボーズになったことはない。悪くて1尾、よくて4、5尾は釣っている。この時期のチヌは良型が多く、35~45cmが主体で、年なしがくることもある。

川尻は相対的に浅いので、掛けたチヌがよく引いてくれる。

今年になって出掛けたのは1月18日(日)の小潮周り。

今が満潮でまもなく引き始める潮時。水深を測ると3ヒロほどある。3Bウキでウキ下はサシエを少しハワセるようにして、マキエを打ち始めたのは8時半頃。

しばらくすると小アタリで釣れたのが、20cmほどのフグ。3尾釣ったがここのフグはよく引くので面白かった。

フグと遊んで1時間ばかりした9時半頃。フグとは違ったウキアタリで、10cmほど入った。これはチヌのアタリだと大きく合わせるとグイ、グイーッ沖に走る。丁寧にやり取りをし、取り込んだのは白っぽい魚体のチヌで40cm。

強引を楽しませてくれた今年の初チヌなのでリリースした。

この後も時合いが続くかと思ったが、残念ながら1尾も釣れず。この日は1尾であったが、今度は右岸側で数尾のチヌを釣ってみたい。

※この記事は2026年1月に作成した記事です。
釣り可能なエリア、駐車スペースなどは変更になる場合がありますので、釣行時はご注意ください。

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