【10年後も一軍】「ケストレル」が暴いたティップランの真実と、遊び心を忘れない「ショートギャフ」の進化

「新製品だから買う」という時代は終わったのかもしれません。

釣具が溢れる現代において、私たちが求めているのは「一時の流行」ではなく、何年経ってもタックルボックスのセンターを張り続ける「本物」ではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、エギング界で異彩を放つブランド「CRONO(クロノ)」が放つ、2つのアイテム。一つは、話題性の高さで市場から姿を消した漆黒の刺客。もう一つは、実用性と芸術性を融合させたランディングツールです。

1. ティップランの「本質」を形に。謎多きエギ「Kestrel(ケストレル)」

2025年12月。突如として現れ、瞬く間に店頭から消え去ったティップラン専用エギがあります。その名は「Kestrel(ケストレル)」。

開発担当者にその正体を聞くと、返ってきたのは意外な言葉でした。

「特徴は、使った人に見つけてもらうんです」

語られないからこそ、知りたくなる。このエギには、とある凄腕船長から伝授された「釣れるエギの真髄」が詰め込まれているといいます。

語られない「背面」の秘密

ケストレルの背中を見ると、ミリ単位で調整されたフラットな面があることに気づきます。実はここ、メーカーが「真意は明かさない」と公言している部分。

一般的にエギのダートはヘッドの形状で作るものと思われがちですが、ケストレルにおけるヘッドはあくまで「きっかけ」に過ぎないそう。水圧のかかる深場において、その入力をいかに効率よく、イカの捕食スイッチを入れる「姿勢安定」と「キレ」に変換するか。その答えが、この複雑なボディラインに隠されているんですね。

10年後も、変わらず釣れ続けるために

トレンドを追った奇抜なギミックはありません。あるのは、フックのサイズひとつに至るまで「水中での作用」を計算し尽くした実釣性能のみ。

「10年後も釣れ続けるアイテムを」という信念で作られた全10色のラインナップは、どれも現場で「外せない」カラーばかり。現在、熱望するユーザーのために鋭意生産中とのことです。

クロノ公式「ケストレル」詳細ページはコチラ

2. ギャフは「個性」を映す鏡。ショートギャフ400/580の衝撃

エギングにおいて、ギャフは「仕留めの儀式」を司る道具です。 クロノのロングセラー「ショートギャフ 400」が、2025年に劇的なアップデートを遂げました。

「ショートギャフ400」の2026年のニューカラー

特筆すべきは、その圧倒的なデザイン性。特に葛飾北斎の浮世絵をオマージュしたデザインは、単なる釣具の枠を超え、所有する喜びや遊び心をくすぐり、人気モデルとなったそう。そんなニーズを踏まえて、2026年のニューカラーも登場予定なので、ぜひご注目ください。

クロノ公式「ショートギャフ 400」詳細ページはコチラ

待望のロングモデル「580」も降臨

そして2026年、さらなるニュースが。 多くのユーザーから寄せられた「もう少し長さが欲しい」という声に応え、5.8mモデルの「ショートギャフ 580」がリリースされます。

足場の高い堤防や磯場での安心感は、釣りのリズムを劇的に変えてくれるはずですね。

現場でこそ、その真価は輝く

「売るためのモノ作り」ではなく「釣るためのモノ作り」を。 クロノが送り出すアイテムには、常に現場の熱量と、少しの「謎」が混じっています。そんなアイテムを手に、2026年のティップラン&エギングシーンを楽しまれてはいかがでしょうか。

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