せっかくヒットした本命のマグロや大型青物。強烈な引きを制し、いよいよ姿が見えるかというその瞬間……「ガツン!」という衝撃と共に軽くなる竿先。上がってきたのは頭だけ――。
キンメなどの深海釣りの高級ターゲットも、せっかくヒットしても切られてしまう――。
沖釣りファンはもちろん、漁師さんをも絶望の淵に突き落とす「サメの横取り被害」。この永遠の課題に終止符を打つかもしれない革新的なアイテムが、フィッシングショーOSAKA2026のBMOジャパンブースでベールを脱ぎました。

その名は、サメ・エイ被害軽減装置『海園 マルチモデル』。科学の力でサメを退ける、その驚愕のメカニズムを徹底解説します。
なぜサメは逃げる?「ロレンチーニ器官」に訴える科学の力

「海園」は、単なるおまじないではありません。サメの生態と行動学に基づいた「科学的根拠」があります 。
サメやエイの鼻先には、「ロレンチーニ器官」という特殊な感覚器官が備わっています 。彼らはこの器官で、獲物から発せられる100万分の1ボルトという微弱な電場を感知して獲物を探します 。
「海園」は、特許取得済みの独自の電気パターン(パルス波形)を発生させることで、このロレンチーニ器官に直接作用 。サメにとって、「暗闇で突然まぶしい光を当てられるような衝撃」を与え、攻撃意欲を削いで忌避行動を誘発させるのです 。

驚異の実績:回避率「90.28%」の衝撃
「本当に効くの?」という疑問に対し、海園は圧倒的な数字で答えています。
相模湾でのコマセマグロ実釣テスト(2023年4月5日時点)において、驚くべき結果が出ています 。
周囲の船がサメ被害に泣く中、「海園を装着した仕掛けだけが無傷だった」という事例も報告されており、その実力は折り紙付きです 。

ついに「充電式」へ。圧倒的なコストパフォーマンス
これまでのモデルは「使い切りタイプ」が主流でしたが、最新の「海園マルチモデル(BK-SG01)」は待望のリチウムイオンバッテリー内蔵・充電式へと進化を遂げました 。
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スマホ感覚で充電: USB Type-C対応で、手軽にチャージが可能 。
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長時間稼働: 約8時間の充電で、約24時間の連続稼働を実現 。
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損益分岐点は10回: 年間10回以上釣行するユーザーなら、使い捨てよりもトータルコストが安くなります 。
「使い捨て」の罪悪感もなく、SDGsの観点からも次世代のフィッシングギアと言えるでしょう 。

操作は不要。海に入れるだけで「自動ON」
使い方は極めてシンプルです。
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チャージ: 事前に充電 。
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セット: 仕掛けのハリス結合部など、魚(獲物)に近い位置に装着 。
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フィッシング: 海水に浸かると海水検知スイッチが作動し、自動でON 。
釣りが終わって引き上げ、真水で洗浄すれば自動でOFFになる「全自動運用」仕様。ボタン操作すら不要なプロ仕様の道具です 。
| 項目 | 内容 |
| 品名 |
海園 マルチモデル |
| 品番 |
BK-SG01 |
| 外形寸法 |
直径33mm × 長さ70mm |
| 重量 |
105g |
| 連続稼働時間 |
約24時間 |
| 防水性能 |
完全防水設計 |
長崎の株式会社花園とBMOジャパンの共同開発によって誕生した、まさに「サメ対策の決定版」。
「せっかく掛けた獲物は、自分の手で取り込みたい」
そんな釣り人や漁師さんの切実な願いを、この小さなデバイスが叶えてくれるはずです。























