瀬戸内の春を告げる魚、「メバル」。
今期は水温の関係か、アジなどのゲストの食いが活発でメバルの食いはなかなか上向かない状態が続いてましたが、2月も中旬を迎えるようになって、ようやく上昇の気配です。
上昇気配! 神戸沖のメバル
神戸・須磨浦の仙正丸では、連日朝便のメバル釣りに出船していますが、待望の好釣果が飛び出しました。

しかも立派な尺クラスまじりです。

2月10日は寒さが和らぎ、朝から風もなく、仙正丸の女将さんは出船前から好釣果の予感があったそう。
で、いざ出船してみれば、ナント良型メバルが4連で上がったり、30cmの尺メバルが上がったりと、船上は賑やかに盛り上がるお祭りモード。

▲良型メバルが4連で上がった

大森さんの24~30cm13尾を筆頭に、2番竿、小泉さんの24~28cm11尾など、よい人は2ケタ釣果。


▲竿頭の大森さん
ほかの人も1人7、8尾と全員が春の旬魚をゲットしていました。


注目すべきは、そのサイズ。
最大は尺メバルで、当日釣れたメバルは良型ばかり。キープ釣果の最小が24cmとあるように、型揃いなのが魅力です。
女将さんによると、竿頭となった大森さんは朝イチはサビキ釣りで狙い、すぐに周りの状況やメバルの反応を見て胴突きのエサ釣りにチェンジしたようで、その日の状況に合わせた臨機応変さが釣果へのカギですね。
また、ゲストではマダイやアジも姿を見せる日もあるので、こちらも魅力です。

仙正丸のメバル仕かけ
仙正丸のメバル釣りは、サビキ、エサ釣りの胴突き仕かけのどちらでも狙え、その目安の仕かけは以下のような感じです。


▲竿は3m以上の軟らかいものがオススメ
推奨タックル
竿:3~5.4mの軟らかい竿(磯竿なら1号4.5~5.3m)
リール:小型両軸受けリール
道糸:PE1号前後
オモリ:30号
仕かけの目安:幹糸1.2号、ハリス0.8号、針(4~5本)メバル7号、海タナゴ5号
サビキ仕かけも、ラインの太さ等の目安は同じです。
【重要アドバイス】
胴突き仕かけの場合、注意点はエダの間隔で、最低70cmは欲しいところ。針数を増やそうと欲張って、エダの間隔を短くするのは食いが落ちるためNGとのことです。
胴突き仕かけのエサは、シラサエビを使用します。
エサのエビは刺した後にもピンピンと動けるように、「尾バネを切って、チョン掛け(一節だけ刺す)にする」のがキモ。
船宿が推奨している刺し方は、こちらです↓

▲エサのシラサエビは尾を取って、一節だけ刺す
仙正丸ではサビキ、胴突きどちらでも狙えますが、船に仕かけ、エサ(シラサエビ)ともに常備しているので、船上で購入も可能です。

仙正丸のメバル便

仙正丸のメバル便は基本的に朝便で出船。
2月12日現在のゲート集合時間は5時です。
乗船料金:1人8,000円(帰港後に氷付き)
駐車場代:車1台200円
神戸沖のメバルは、これからが本番です。
上昇気配を見せた神戸沖で、春告魚の引きと味覚を堪能してください。























