
釣り場でこの不思議な形のアイテムを見かけたら、あなたはどう思いますか? 「ペンチ?」「それとも新しいタイプのプライヤー?」
答えは、フィッシュグリップ。 でも、ただのフィッシュグリップじゃありません。
第一精工から発売されている「ジョーグリップMC」は、これまでの「挟む」だけの道具とは一線を画す、“バス持ち専用”という全く新しいコンセプトを持ったギアなんです。
今回は、その「隠れた実力」を深掘りします。
1. 「手は汚したくない、でもバス持ちで写真が撮りたい!」というワガママを叶える

出典:第一精工
釣った魚を親指でガシッと掴む「バス持ち(ブラックバスの口に親指を入れて持つスタイル)」。 魚との距離が近く、写真映えも最高なスタイルですが、実際にはいくつかのハードルがあります。
・魚の歯が痛い: シーバスやロックフィッシュ、ましてや青物なんて素手でバス持ちしたら指がボロボロになります。
・手が臭くなる: ヌメリや匂いがつくのは、その後の釣行や移動を考えると避けたいもの。
・魚へのダメージ: 人の体温は魚にとって「火傷」に近いダメージになることもあります。
これらを一気に解決するのが「ジョーグリップMC」です。自分の親指の代わりに、このガラス繊維強化プラスチック(GFRP)製の「ジョー(顎)」が魚の口をしっかりホールドします。
2. 徹底された「ダメージレス」と「ホールド力」の共存
第一精工らしい、細部へのこだわりも。

まず注目したいのが、先端の形状。「ダメージレスシェイプ」と名付けられたそのフォルムは、魚の口を傷つけないよう先端が丸く加工されています。

それでいて、内側には「キャッチフック」という突起があり、魚が暴れてもスルッと抜けるのを防いでくれます。

さらに、持ち手部分には「フィンガーガード」を搭載。 魚の口を掴んだ際、自分の指が直接魚の体に触れないよう設計されているため、ヒレの鋭い魚でも安心して「バス持ちスタイル」を楽しめます。
3. 「魚が主役」になる。写真映えの秘密は“コンパクトさ”
一般的なロングタイプのフィッシュグリップで写真を撮ると、どうしても「道具」が目立ちすぎてしまいます。
ジョーグリップMCは全長わずか127mm。 手のひらに収まるサイズ感なので、魚を持った時にグリップが目立たず、まるで素手で持っているかのような迫力ある写真が撮れるんです。SNSに釣果をアップするアングラーにとって、この「映え」の差は無視できません。

4. バスだけじゃない!ソルトでも大活躍の汎用性
「バス持ち」という名前ですが、活躍の場はバスフィッシングに留まりません。
・シーバス: 鋭いエラ洗いや暴れっぷりも、しっかりホールド。
・ロックフィッシュ(アコウ・カサゴ): 歯が鋭い根魚も、これがあれば怖くない。
・青物(サゴシ・ハマチ): ヌメリが強い魚こそ、ジョーグリップの出番。
・トラウト: 管理釣り場でのキャッチ&リリースにも、魚の体温保護に役立ちます。

素材はガラス繊維強化プラスチック(GFRP)を採用しているため、サビの心配は一切なし。海でも川でも、ガシガシ使い倒せる耐久性を備えています。
カラーラインナップは全3色。

ブラック

フォリッジグリーン

ダークアース
■SPEC
サイズ:127×62×32mm
重量:77g
材質:ガラス繊維強化プラスチック
価格:1,980円(税込)
カラビナ付き
まとめ:バッグに一つ忍ばせておくべき「第3の手」

フィッシュグリップは、今やマナーとしても必須のアイテム。 でも、もしあなたが「より魚を身近に感じたい」「カッコいい写真を残したい」「でも手は綺麗に保ちたい」と思っているなら、ジョーグリップMCは最強の相棒になるはずです。
価格も手頃で、カラビナ付きでバッグやベストに装着可能。 次回の釣行、あなたの親指の代わりに、この「ジョー」を連れて行ってみませんか?























