磯グレシーズンの真っ只中、2月21日に和歌山・那智勝浦町の宇久井へ向かいました。
がまかつの最新作「がま磯 グレスペシャル F」
今回、選んだのは、がまかつの最新作「がま磯 グレスペシャル F」。

出典:がまかつ
軽快な操作性が特徴の先調子ロッドが、どのようなパフォーマンスを見せるのか。その実力を検証する絶好の舞台となりました。
お世話になったのは宇久井釣りセンター。

▲宇久井の磯は風光明媚です
渡礁したのは、名礁「直列五島」の中でも最も沖に位置する「大平石」です。
■ 口太、尾長グレが混在するエリア
当日はがまかつスタッフの井野氏と同行。「小平石」との間の水道に釣座を構えました。

▲釣りを始める井野氏。井野氏は「がま磯 グレスペシャル F」の1.25号を使用
宇久井の磯は口太グレのみならず、尾長グレの強烈なアタリも頻発するエリア。そこで、記者はパワーと繊細さを兼ね備えた 1.5号(5.3m)の竿を選びました。

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道糸・ハリス: 2.5号
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ウキ: 2B(オモリはガン玉を状況に合わせて段打ち)
船長からは「最近のタナは 4〜5ヒロと深め。良型のシマアジも回っている」との事前情報。「もしかしたら、シマアジも釣れるかも…」そんな期待がよぎります。
■ 尾長グレの強烈なアタリが続出
実釣を開始すると、潮は沖へ向かって程よく流れる好状況。井野氏が 30~35cm級の尾長グレを 数尾仕留めます。記者も負けじと仕掛けを入れてグレを狙っていきます。潮のヨレにマキエが溜まるポイントを狙い撃つと、記者のウキが一気に消し込まれました。
手元に伝わる重量感とスピードは、間違いなく尾長グレ。
絞り込まれる竿に対し、「がま磯 グレスペシャル F」 が弧を描いて曲がり込みます。今回採用された「アクティブサスデザイン(ウルトラ ASD)」のおかげで、曲がり込んでからの復元力が、魚に主導権を与えず、じわりと浮かせてくれました。

タモに収まったのは、40cmを超える立派な尾長グレ。最新ロッドの粘りとパワーを、一投目から体感する結果となりました。
さらにその後は、38cmの口太グレも磯際で釣り上げました。

■ 磯の激闘。良型シマアジが登場
ハイライトは突然訪れました。井野氏の竿が大きく曲がると同時に、私の竿をにもひったくるようなアタリが襲います。

▲シマアジの強烈な引きとやり取りする、井野氏
根へ突っ込まず、小刻みに叩くような独特の引き。慎重に間を詰め、水面に姿を現したのは 45cmの良型シマアジでした。

▲45cmのシマアジを無事キャッチ!
磯からのフカセ釣りでこのサイズは、まさに幸運。井野氏も同サイズのシマアジを無事にキャッチ。2人の間に歓喜のハイタッチが交わされました。
■ 「がま磯 グレスペシャル F」のシャープな操作性と粘り
今回の釣行で際立ったのは、シャープな操作性と魚が掛かってからの曲がり込み。
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ラインメンディングの容易さ: 先調子特有のシャープな操作性により、風が吹く状況でも道糸の修正が意図した通りに決まります。
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魚を怒らせない粘り: がまかつ伝統の設計思想が、45cmのシマアジや尾長グレの暴れを抑制。必要以上に暴れさせず、余裕を持ったやり取りを可能にします。
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ウルトラ ASD 搭載: カーボン素材の進化と継ぎ目のスムーズな曲がりが、細ハリスでも安心して勝負できる土台を作っています。
本命の 1本として信頼を置けるのはもちろん、強風時や繊細な仕掛け操作が求められる局面で、頼りになる竿に仕上がっています。
最高のターゲットに出会わせてくれたこのロッドを手に、私は再び宇久井の磯を目指す計画を立てています。
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