爆釣になるXデーが期待される船タコ釣り。今年は大型まじりがチラホラで、新子が大きくなる季節が待ち遠しいですね。
船のタコ釣りにはタコエギ、タコテンヤのほかにワームを使うような仕かけもあります。
ワームを使うので、ソフトな素材なのでタコが違和感を覚えにくく、タコが乗った後に離れにくいという特徴があります。感覚としてはエサ巻きエギに近いイメージですね。
そんなワームでのタコ釣りにオススメなアイテムが、バレーヒルの「蛸家 玉三郎(たこや たまさぶろー)」、柔らかい素材のワームが違和感を軽減し、カラーチェンジもラクラク。カラーパターン攻略が非常にラクチンなワームです。
玉三郎の素材にはソフトな素材が使用されているので、タコが抱いたときに違和感を覚えず、合わせられるタイミングがタコエギよりも長くなります。
なので、ワームの釣りはタコエギなどに比べるとまだまだ知名度がないですが、アタリが分からない初心者にこそ使ってほしいアイテムですね。

まっか、まっしろ、ぴーまんの組み合わせ
玉三郎は3つに分解することができるので、フックに刺す際に別の玉三郎を刺すことで、カラーチェンジが容易!
カラーは全7色がラインナップされているので、タコの反応を見ながら使い分けるといいですね。

まっか

まっしろ

ぴーまん

レモン

ももいろ

おれんじ

ソーセージ
赤、白、黄色、緑など定番のカラーリングを始め、実績のあるカラーが多いので釣果の期待大ですよ。
フックは半笠なので、根掛かりに強い半笠仕様の5本針。大きな3本針と段差の2本針でタコを確実にフッキングすることができるので、フッキング性のが高く、掛けた後のバラシも少なくなっています。
仕かけはフックとワーム、スナップなどがセットになったセット仕かけとワームの単体が発売されています。
セット仕かけは1,430円。ワーム単体は550円となっています。
エギに反応しないタコを釣るために、「蛸家 玉三郎」おひとついかがですか?