茨城・大洗沖のショウサフイフグ釣りが、好シーズンに入った。
大洗沖のショウサイフグはサイズのよさが魅力で、また数も釣れる。
このショウサイフグ釣りを得意とする茨城・大洗港の弘清丸では、釣果が上向き。

4月28日の釣果写真で、23~40cm7~33匹。ポイントは大竹沖の水深30m前後
もうひとつのお楽しみが、ショウサイフグといえばの「白子」。
例年、5月ごろから産卵絡みで白子率もアップしてくる。身のほんのりとした甘みと、非常に濃厚で美味な白子を持った大型ショウサイフグ狙いに出掛けてみてはいかがですか?
ショウサイフグ釣りは、調理免許を持った船宿スタッフが皮などにある毒部分を処理してくれる「身欠き」の状態で持ち帰れるので、家に帰ってからの処理も手間要らず。
ぜひチャレンジしてみてください。