タコ釣りをする人なら分かると思いますが、タコのパワーは強烈。
リールやロッドはもちろん、ラインにも大きな負担が掛かります。
そのため、十分信頼のおけるラインを使うのがオススメです。
メジャークラフトの「弾丸ブレイド」と「弾丸フロロショックリーダー」は安心の日本製ラインなのでオススメできます。
タコ釣りにオススメの号数や、両製品の優れたポイントを紹介していきますよ~。
弾丸ブレイド
「弾丸ブレイド」は安心、安全の日本製でありながら低価格とコストパフォーマンスに優れたPEライン。
ラインをコーティングすることで張りを持たせており、初心者でも扱いやすいのがポイント。
新設計の編み込み構造で「低伸度」&「高感度」を実現しています。
カラーは5色にカラー分けされたラインとライムグリーンの単色のPEラインの2つに分かれます。
5色は10mごとにブルー、ホワイト、グリーン、レッド、ピンクの5色に分かれ、それぞれ1mごとにマーカーが入っています。
単色ラインは0.6~2号までのラインナップです。
船でタコを釣る時は底狙いなので、マルチカラーでなくても大丈夫ですよ。
大型のタコを掛けても安心ですよ~。
タコ釣りにオススメのPEラインの号数は2号~3号。
人気エリアでは、連日満船ということが多いので多くの船宿では、2号統一、3号統一のような形で、使うラインの号数が決まっていることが多いです。
もしくは3号以下統一などの形で、一定以上太いラインは使わないという制限を設けている船宿もあります。
これは、ラインの号数によって潮受けが変わってしまい、ラインの流され方が変わり、オマツリが増えてしまうからです。
そのためコストパフォーマンスの高い「弾丸ブレイド」であれば、「船宿に合わせて使い分け」と言った形もとりやすいので、オススメですよ。

4本編みと8本編みの2種類がラインナップされていますが、オススメは4本編み。
なぜなら、タコ釣りは底を釣るので、1本1本の原糸が細い8本編みより、同じ太さで1本の原糸が太い4本編みの方が、底を引きずってしまってもラインが切れにくく、根ズレで切れる心配が少ないからです。
一方で、8本編みの方が、4本編みに比べて一般的に直線強度が高いので、船宿からの指定号数が統一でなければ、1ランク細いラインを使うことができますよ。
また、8本編みの方がしなやかなので4本編みに比べて低伸度になっています。
タコ釣りに慣れてくれば、8本編みの細いラインを使うのもオススメです!
弾丸フロロショックリーダー
「弾丸フロロショックリーダー」は、「弾丸ブレイド」と同じく日本製の低価格、高品質のショックリーダー。
しなやかさが特長で、コーティングも施されていているので、ノットを組むのが苦手な初心者にもオススメ。
タコ釣りなら8号~12号ぐらいの太さが一般的ですよ!
コスパが最高!
「弾丸ブレイド」、「弾丸フロロショックリーダー」とも現在、好評発売中です。
気になるお値段の方ですがマジでお値打ち価格です。
「弾丸ブレイド」は4本編みのX4は150、200、300m巻きがあり、それぞれ150mが1,210円(税込)、200mは1,540円(税込)、300mが2,200円(税込)です。
「弾丸ブレイド」は8本編みのX8も150、200、300m巻きがあり、それぞれ150mが2,310円(税込)、200mは2,970円(税込)、300mが4,070円(税込)です。
「弾丸フロロショックリーダー」は30m巻きでタコ釣りにオススメの8~12号は8号が825円(税込)、10号、12号は935円(税込)となっています。
コストパフォーマンスが高く、初心者でも扱いやすいラインで快適に船タコ釣りを楽しんでみませんか?
メジャークラフト公式「弾丸ブレイドX4」の詳細ページはこちら
メジャークラフト公式「弾丸ブレイドX8」の詳細ページはこちら
メジャークラフト公式「弾丸フロロショックリーダー」の詳細ページはこちら