【釣りビギナーも大奮闘!】今、最旬の魚「イサギ」取材の様子を「ビッグフィッシング」放送前にチラっと紹介!

今、最旬のイサギを狙おうと、人気のテレビ番組「ビッグフィッシング」の今井浩次氏と吉本美咲アナウンサー、そして、世界的シェフの髙山英紀氏とともに、三重・島勝浦の愛昌丸に乗船してきました!

ビッグフィッシングをテレビでチェック!

この内容は、サンテレビの「ビッグフィッシング」にて6月10日の木曜夜10時から放送(地域によっては放送時間が異なる)します。

サンテレビ「ビッグフィッシング」の公式ページはこちら

ここでは一足先に当日の様子をチラっと紹介します。

三重県・島勝沖で旬のイサギを狙う

5時に出船した愛昌丸は、10分ほどで島勝沖のポイントへと到着しました。愛昌丸の篠田船長が指示ダナをアナウンスすると、早速釣りを開始です。

今回はマキエカゴを使用した天ビンズボ釣りで狙います

この日は前日の強風の影響でウネリが残っており、開始早々から、船酔い者が続出! この日、太平洋デビューしたと言う吉本さんもダウンしてしまいました。

魚の状況はと言うと、エサ取りとサバが多い状況で、釣り辛い状況です。

この日はサバの猛攻が凄かった…

しかし、そんな中でも今井氏が竿を曲げ、上がってきたのは食べ頃サイズのイサギ。難しい状況の中でも本命を釣り上げるのはさすがです。

今井氏が見事本命のイサギをゲット!

今井浩次(Koji Imai) 船釣り、渓流釣り、アユ釣りetc…各地を釣り歩く、おなじみサンTV・ビッグフィッシングの解説者。元釣りサンデー編集局長。シマノアドバイザー

髙山氏もマダイやイサギを上げてきます。食い渋い状況の中、船長がポイントをかえ、イサギを中心にマダイ、アマダイ、40cmオーバーのアジを釣り上げていきます。

美形のマダイを電動スロー巻きでゲットした髙山氏

髙山英紀(Hideki Takayama) 1977年生まれ。18歳の時にフランス料理の世界に入り、2018年には「アジアパシフィック大会2018」でアジア人初の2連覇を達成。好きな釣りはタイラバ

水深90m前後の深場ポイントでは、40cmオーバーのアジが姿を見せた

しばらくして、「もう1度イサギを狙ってみましょうか」と船長。ここで、吉本さんも何とか復活し、釣りスタート。

今井氏に釣り方を教えてもらう、吉本さん

すると、竿を出してすぐに、吉本さんのロッドが曲がり込みました。引きからしてイサギ。しかも、大きそう。

丁寧に上げてきて姿を見せたのは、お腹がパンパンに張った良型イサギでした。

吉本さん、復活直後に良型イサギをゲット

吉本美咲(Misaki Yoshimoto) ビッグフィッシング11代目アシスタント、サンテレビアナウンサー。父の影響で釣りを始める。釣場速報にて月イチ連載「次は何が釣れるかな?」も掲載中。インスタグラムアカウントはこちら

後半は食いが上がりダブルヒットも

これには、「さすが、持ってるなあ」と感嘆。

その後、吉本さんはビッグなウスバハギも釣り上げました。

そして、髙山氏が40.5cmのジャンボイサギを釣り上げて、まさしくビッグフィッシングな取材は完了。

お目当てのジャンボイサギをゲットした髙山氏

この後は、釣れた魚で髙山氏がその腕を振るった絶品料理をタン能し、旬の魚「イサギ」を満喫した1日となりました。

絶品料理の様子は6月17日に放送予定

イサギは炙りで、グレは湯引きで塩とオリーブオイルを少し垂らして。アジにはカツオ節を乗せて食べると最高だった

 

愛昌丸の篠田浩典船長と当日のビッグフィッシング出演メンバー

放送が待ち遠しい! もうこれは見ない手はないですよ!

ビッグフィッシング11代目アシスタントに抜擢された、吉本さんはこれを機に本格的に釣りを始めたそう。

慣れていない中でも必至に頑張る姿も楽しめるハズ。

ぜひ、チェックしてくださいね!

愛昌丸の詳しい情報を見る

 

 

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