とってもジューシーでボリューム満点【夏の名物、岩ガキを堪能しよう!!】舞鶴のカキ小屋が2年ぶりに夏季営業再開

冬の真ガキに対して、夏の岩ガキ、どちらも美味しい海の幸ですね。

カキを養殖している産地では、獲れたてのカキを蒸したり、焼いたりして食べられるカキ小屋が多く営業しています。

京都府舞鶴湾もカキの名産地。ここでは冬の真ガキ、夏の岩ガキともに養殖されており、カキ小屋で獲れたての美味なカキが味わえます。

舞鶴湾佐波賀のかき小屋・鶴昇丸が夏の営業再開

そんなカキ小屋のひとつ、舞鶴湾佐波賀のかき小屋・鶴昇丸が2年ぶりに夏季シーズンの営業を再開しています。

このかき小屋・鶴昇丸は、海の幸を知り尽くしたスタッフが生産者として、かきの育成、水揚げから下処理まで、自信をもって取り扱っており、そのボリュームも満点。

店主の河畑氏は、「来られた人数分でメインメニューの蒸しカキを注文されると、食べきれないことも多いから、初めての人には少なめのオーダーを勧めています。足りない場合は、ほかにもカキフライやエビ、サザエ、アワビなどのメニューもありますので」と話します。

自家生産なので夏シーズン、冬シーズンともに、そのボリュームと味には絶対の自信を持っています。

夏季営業について

今までの夏季営業は1部制(13時~)のみでしたが、今年からは冬季同様に2部制の営業となります。

夏季シーズンの営業は以下の通りです。

【営業期間】
7月2日(金) ~ 8月中旬頃までの予定

【営業時間】
・11:00~12:30  (90分)
・13:00~14:30  (90分)
の2部制(完全予約制)

【定休日】
木曜日(金曜日にご利用のお客様は、水曜日までにご予約ください)
※ほかに、前日までのご予約がまったくない日は臨時休業とさせていただきます。

【ご予約】
・完全予約制です。
・電話0773-68-2303 (受付 午前9時~午後4時30分:受付時間外は出られません)

【メニューの一例】
蒸しガキ、生食用岩ガキ、カキフライ、アワビ、サザエ、など

※主要アクセスとなる舞鶴クレインブリッジが、現在は補修工事のため全面通行止めになっているので、迂回路の利用となります。

 

大きくてジューシーな味わいが魅力の夏の岩ガキ、この夏は舞鶴の海の幸を堪能しに出かけてみてはいかがですか?

元気溢れる親切丁寧なスタッフが、皆さんをお待ちしてますよ。

かき小屋・鶴昇丸の詳細ページはこちら

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