釣りに行く時、足元を気にしていますか?
手軽に出かけられる堤防釣りなら、普段履いているスニーカーやサンダルの人もよく見かけます。
でも、足元がコンクリートの釣り場であっても、水で濡れていたりして滑りやすくなっていることもあります。テトラのある釣り場などでは尚更ですよね。
そんな時は、グリップ力のある靴を履く方が安全性も高まります。
釣りはあくまでもレジャー、楽しく安全に行いたいものです。そこで、今回は堤防釣りなどにオススメのフィッシングシューズを紹介します。
ダイワの「フィッシングシューズDS-2102QS(スパイク、堤防用)」と「同2302QR(スパイクレス)」です。
フィッシングシューズ DS-2102QS(スパイク、堤防用)、2302QR(スパイクレス)

出典:ダイワ
このフィッシングシューズ、2タイプありますが、大きな違いは靴の底にスパイクが付いているか、付いていないか。DS-2102QS(左)はスパイク付きで、2302QR(右)がスパイクのないタイプになります。
DS-2102QSは、新型キュービックスパイクソール仕様。ハイグリップなソールと、片足で10本付けられたスパイクピンでしっかりと地面を捉えてくれます。
対して、スパイクなしの2302QRは、新型キュービックラジアルソール仕様。ダイワオリジナルパターンのグリップソールで、高いグリップ力を備えています。
どちらのタイプにも言えるのは、グリップ力が抜群なこと。堤防での釣りシーンなら、通常のシューズに比べて安全性は大きく高まります。
そして、何よりオシャレですよね!!
ローカットタイプなので、スパイクレスなら釣り場だけでなく、普段のカジュアルなスニーカー感覚で履けますね。
見た目だけではありません、機能もしっかり充実しています。
引き裂き、摩擦、摩耗に対して高い耐久性のコーデュラ素材をアッパー部に採用しており、耐久性もバッチリ!!
世界の有名スポーツメーカーも採用している【Ortholite®オーソライト】インソールを採用。これにより、歩行時のパフォーマンス性アップ(踵部分にはホールド感が向上するEVAカップソールを組み込んだハイブリッド仕様)しているばかりか、
・高い通気性(オープンセル構造により、優れた通気性があります)
・優れた耐久性(従来のウレタンフォームに比べ、へたりにくいので、優れたクッション性がより長く持続します)
・軽量性、クッション性(軽量で優れたクッション性により快適性をさらに高めます)
などが備わっています。
水が入りにくい簡易防水設計で、シューズ内部をドライに保ってくれます。
また、スピードフィットシステム新搭載で、紐結びが不要。シンプルな動作で、しっかり履けるのもイイですね!!
カラーはスパイク付きの DS-2102QSがブラックとグリーンカモの2色、スパイクレスのDS-2302QRがサンドベージュとネイビーの2色です。
DS-2102QSブラック
DS-2102QSグリーンカモ
DS-2302QRサンドベージュ
DS-2302QRネイビー
アイテム | カラー | 24.0 | 25.0 | 25.5 | 26.0 | 26.5 | 27.0 | 28.0 | 29.0 | メーカー希望本体価格(円)(税抜き) |
DS-2102QS | ブラック | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 12,400 |
DS-2102QS | グリーンカモ | – | ● | ● | ● | ● | ● | ● | – | 12,400 |
DS-2302QR | サンドベージュ | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 11,800 |
DS-2302QR | ネイビー | – | ● | ● | ● | ● | ● | ● | – | 11,800 |
比較的足場は安全な堤防釣りですが、グリップ力が高くて機能も充実したフィッシングシューズなら、より安心感が高まって、今まで以上に釣りに集中して楽しめますよね。
竿、リールなどのタックルにこだわるのはもちろんですが、堤防釣りでは普段あまり意識されていない人も多い足元の装備、この機会に見直してみませんか。
ダイワ公式「ダイワ フィッシングシューズ DS-2102QS(スパイク、堤防用)、2302QR(スパイクレス)」詳細ページはこちら
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