【アジを掛ける神設計!】アジングの難点を解消したジグヘッド「カケガミ 」にデイゲーム対応の金針バージョンが登場

アジングに付き物の、「アタリはあるけれど掛からない」という事象。

この、もどかしい現象の原因は、フックシステムにあります。

 

ジグヘッドと言えば、通常はヘッドとフックが一体になっていますが、そのフックシステムを変えることで、釣果が劇的に変わったとしたら、試してみたくありませんか?

 

そんな、画期的なジグヘッドが、シマノの「カケガミ」。

出典:シマノ

 

この形状、どういうシステムなのか。

前述しましたが、一番の特長はフックシステムにあります。

段差のチラシ針を採用し、ワームのお腹側にフックがくるようになっています。

これに、どういった効果があるのか?

アジがルアーを吸い込んだ時に、ワームが口に入らなくても、フックだけが吸い込まれて、オートマチックに掛かる、というもの。

しかも、段差針はあえてフックサイズを変えてあります(フックサイズ 大#7 小#6)。

番手が小さい方が軽く、アシストラインも長くして、口の中に入る確率を高めています。

また、もう一方のフックは口周辺に掛かるようにアシスト的な役割を果たして、さらにバラシを軽減させるといった具合。

「カケガミ」は、アジの吸い込みバイトに完全対応したジグヘッドと言えるでしょう。

 

ワームのセットも簡単!

ワームは刺すだけでOK! 素早くセットしやすいうえ、ワームがズレないワームキーパーも付属しています!

ワームは「カケガミ」にベストマッチな、「カップリング 2インチ 」がオススメです!

 

まさに、「アジを掛ける神」と言っても過言でない、「カケガミ」に、2021年10月、デイゲーム対応バージョンが登場します。

それが「カケガミ デイエディション」。

カケガミ デイエディション 0.6g~1.8g

カケガミとの違いは何か? それは針。

デイエディションには、フラッシングの強い金針を採用。 海中光量の多い日中のアジングでは、フラッシングにリアクション的にバイトしてくることも多々。 また、一般的なジグヘッドのフックは、ワームに覆われてしまいますが、カケガミのシステム的にフックが露出されるため、その効果をフルに発揮できます。

これによって攻略の幅が広がりますね!

 

ウエイトラインナップは、0.6、0.8、1、1.3、1.6、1.8gの6サイズ。

本体価格は600円(税別)です。

シマノ公式「カケガミ デイエディション 0.6g~1.8g」詳細ページはこちら

 

ライトウエイト展開で、さまざまなシーンで活躍してくれそうな「カケガミ デイエディション 0.6g~1.8g」。

秋のアジングシーズン、ぜひ投入されてみてはいかがでしょうか。

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シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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