タチウオテンヤやジギングでラインやジグ、テンヤを切っていく厄介者として嫌われている「サバフグ」。
しかし専門に狙えば、美味な嬉しいターゲットへと大変身。
そんなフグ釣りを専門に狙っているのが、泉南・樽井漁港の八千代丸。
今シーズンは大阪湾の各地でフグが沸いているので、初心者にもオススメです。
仕かけ図が八千代丸のサイトに載っていたので参考にしてみて下さい。
ライトなタックルで楽しめて、誘いや、アワセで釣果に差が出るテクニカルな釣りなのでハマる事間違いナシです。
最近の釣果
10月6日に今期は初出船していますが、シロサバフグ、クロサバフグ合わせて1人30~40尾と土産十分。
サバフグのポイントは、トラフグの実績も高いので今後の釣果にも期待大です。
また、水温がもう少し下がれば、ショウサイフグ狙いも始まります。
サバフグはフグ類の中では身に水分が多いので、クッキングペーパーにくるむなどして水分を抜くことで、美味しくいただけますよ。
八千代丸では身欠きまでしてくれるので、捌く手間もいらないので魚をもってかえると嫌がられるというお父さんにもオススメです。
皆さん、美味しいフグを楽しみに出掛けてみてはいかがですか?