釣った魚は美味しく持って帰りたい!
フィッシュ&イートをするなら当然の気持ちですよね。
その場で内臓を処理したり、神経締めしたりすることも大切ですが、持って帰る方法も大切です。
直接に氷にあてないなど、コダワリはさまざま。
インクスレーベルの「食魚保存用蝋引き紙袋」もそんな釣った魚を美味しく持ち帰るための必携アイテム。
蝋引き紙とは?
蝋引き紙というのは聞き馴染みがなくても「ワックスペーパー」という名前は聞いたことがある人もいるかも知れません。
蝋をしみこませた紙のことで、油や水を弾く性質があるので、キッチン用品として見掛けることが多いです。
水や油を弾くので、サイズのよい魚などを個別に包んでおけば、ほかの魚から匂いが移ったりすることを防ぐことができるんです。
昔は魚屋の包み紙と言えば蝋引き紙だった
近年は魚屋でもナイロンのビニール袋などに包まれることも多いですが、包み紙は「蝋引き紙」という時代もあったそうです。
ナイロンに比べ、強度があるので、エラやヒレで袋を突き破ってしまう心配も少ないので、釣りから帰る際には非常に便利。
形状にこだわり、魚を圧迫しない
また、底の形状にもコダワリ、「亀甲折り底」を採用しており、魚の形をキープした状態で、保存することができます。
そのため、傷みにくく、ヒレが袋を突き破る可能性も低くなっています。
持ち帰る時のポイント
S、Mの2サイズがラインナップ
サイズはS、Mの2ラインナップ。
Mは50cm前後のマダイなどの中型魚を収納するのに便利。
Sはメバルや30cm前後のアジなどが対象になります。
Mサイズは20枚入りで2,090 円(税込)、Sサイズは20枚入り1,650円(税込)となっています。
美味しく魚を持ち帰って、よいフィッシングライフを送ってくださいね。
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