【編集部の釣りネタ】
と題して、さまざまな釣りネタをお届けするこの企画。
今回は、これからのシーズンに楽しめる「オススメの釣り」を紹介。
のんびり楽しめるので接待にも最適
紹介するのは、和歌山・串本のカセから狙う「青物」。
カセとは
ボートのことで、アンカーなどで固定して釣りを楽しむ釣りです。
免許が不要で、仲間と自由なスタイルで釣りを楽しむことができるので、のんびりと楽しみたい人にオススメ。
またエンジンがなく、聞こえるのは波と風の音だけ。なので、接待などにもオススメです!
青物が”超”高確率で釣ることができる
そんな、串本のカセ釣りですが、最大の魅力は人気ターゲットのブリやメジロ、ハマチなどの青物を、高確率で釣れることです。
営業の際、釣り好きなお客さんに、「青物が高確率で釣れますよ!」何て言えば、話が盛り上がるハズです。
10kg級も期待十分!
ちなみに筆者も昨年デビュー! 初めてで10kg級が釣れました。
言わずもがな、めちゃくちゃ楽しいです。

筆者が釣り上げたブリ
特に今期は絶好調で、慣れた人だと1人30尾もあるのだとか…。
凄過ぎです。
ズボフカセで狙う
狙い方は、ズボフカセと呼ばれる釣り方。
仕かけはこんな感じです。
エサは、冷凍のイワシを使用します。
エサなどは、予約の際に伝えておけば船で用意してもらえるので、エサを買って行く必要がないのが嬉しいですよね。

マキエ、サシエに使用する冷凍イワシ
釣り方は、以下の記事を参考にしてください!
この釣りは秋頃から春先までなので、まだまだイケます。
これから水温が下がれば、脂も乗り出し、ブリ級も期待できます。
営業の時に話が盛り上がれば、ぜひ行ってみてくださいね!
青物が釣れたら、商談も上手くいくかもしれませんよ!
カセで出船しているかは、予約の際に確認を