釣りをして帰ってくると、急に押し寄せてくる疲労感…。
釣った魚を鮮度の高いその日のうちに…って、思っていてもなかなか疲れて調理までできないことってありますよね?
特に鮮度が重要になる部位はその日のうちに食べてしまいたいもの!
今回紹介するのは超簡単にできる「イカワタのホイル焼き」!
この「イカワタのホイル焼き」は調理工程はさばくだけ!
更に、フライパンも使用しないお手軽レシピなので、釣りから帰ってきて疲れているときに最適です!
肝系が苦手な方にも食べやすいマイルドなおいしさ!
この「イカワタのホイル焼き」は筆者が大学時代にアルバイトをしていた居酒屋の賄いで出ていた秘蔵のレシピ!
作り方は非常に簡単で、当時大学生の筆者でも作ることができました!
また味付けも、肝系が苦手な方もおいしく食べられるマイルドな味わいが特徴!
お酒にも合うので、晩酌のお供にも最適です!
レシピはこちら!
イカ1~2杯(スーパーに売っているスミイカ・スルメイカもOK)
醤油
バター
酒(※なくてもよい)
胴体・ゲソ・肝の三つに分けます。
身の皮は剝ぐのがオススメ!目やクチバシなど、食べられない部分は事前にカットしておきましょう。
この時、肝がつぶれないようにだけ注意!(多少潰れる分には問題ありません)
アルミホイルを2重にして簡単な皿を作り、そこにさばいたイカを全て乗せます。
そこに酒(大匙1杯)・醤油(大匙1.5杯)・バター(1かけら)を入れてオーブンで15~20分焼きます。
10分程度で一度様子を見て、少し混ぜてあげるとまんべんなく火が通ります!
オーブンで焼けたら、アルミホイルのままさらに乗せて完成です!
あとはお好みで醬油を足したり、七味をかけたりしてもOK!
バターと醤油が絡み合い、イカの肝と合わさることで濃厚な美味しなとなります!
バターの風味で臭みが抑えられるので、肝が苦手な方にもオススメです!
食べ終わった後はアルミホイルのまま捨てることができるので、余計な洗い物も少なく済むという、おまけ付き!
秋の季節はイカが釣れやすいタイミングでもあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?