「魚を美味しく持って帰りたい」
そんなアングラーは多いはず。
魚を美味しく持って帰るには、
・〆る
・血抜き
・内臓処理(状況による)
これが大切ですよね。
この3つの作業を行うのに、ほとんどの人はフィッシュナイフのみ。
ナイフは〆るのには便利ですが、腹を開く時や、魚の首の骨、エサ切りなどを釣り場で行うのは、少し不便です。
そんな時にオススメなのが、フィッシュシザ―。と言っても、普通のシザ―では、魚の硬さに負けてしまったり、歯がすぐにダメになってしまったり。
そんな魚の下処理を、ラクにできるのが、がまかつの「 HDフィッシュシザー20cm LE125」。
HDフィッシュシザー20cm LE125
魚の下処理から、PEラインのカットもできる、使い勝手のよい「 HDフィッシュシザー20cm LE125」は、とにかく切れ味、そして切るパワーがある優れもの。
出典:がまかつ
実際に、筆者もこのシザ―で下処理に挑戦。
使って感じたことは、とにかく切れ味がいい! 硬い首の骨なんかもザクザク切ることができます。
どうですか、この切れっぷり! ザクザクという音が、ほんと気持ちいいですよね!
・青物:80cmまで
・ヒラメ:80cmまで
・ハタ類、マダイ:60cmまで
・そのほかの中小型魚:問題なく切断可
と、中型サイズでも、カットできるパワーを持っています。
ほかにも、釣り人のことを考えた機能を搭載しています。
ブレードには、セレーション加工を施しているので、PEラインやワイヤーもサクサク切ることができます。
ロックが付いているので、歯が開いたままやいきなり開くことがなく安心。
グリップには、エラストマーグリップを採用しているので、持ちやすく、滑りにくいのが特長。力が入りやすいので、使いやすくなっています。
筆者はもうこの「 HDフィッシュシザー20cm LE125」の虜になりました。
メーカー希望本体価格は、税抜き2500円と手が出しやすいですよね。また全長は20cmと使いやすい大きさ。
より美味しく、しかも下処理の時間を時短することができるこのシザ―、これからの釣りをさらにグレードアップしてくれるマストアイテムになりそうです。
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