型を狙うなら今がチャンス!!【筏で40cmオーバーの良型チヌが高確率】

秋は各魚ともに狙い目なシーズンですが、筏から狙うチヌも好調です。

福井県小浜湾若狭大島の筏では、チヌが型揃いで上がっており、数よりも型狙いが楽しめています。

大島西村の西森渡船の釣果を見てみると、

11月17日は涙水筏でチヌ48cmと24〜43cmを14尾、エサはサナギ、コーン、シラサエビで。

11月18日は涙水筏でチヌ45.5cmと25~45cmを22尾、エサはオキアミで。

冠者島筏でチヌ34〜47cmを3尾、エサはサナギで。

涙水筏でチヌ28.5~44cmを4尾とヘダイなど、エサはシラサエビ、オキアミで。

11月19日は涙水筏でチヌ42cm、エサはサナギで。

11月20日は涙水筏でチヌ27~46cmを3尾、エサはオキアミで。

冠者島筏でチヌ29〜45cmを3尾、エサはオキアミで。

などなど、数は良い日には2ケタ釣果もありますが、注目すべきは40cmオーバーの良型がよくまじっていること。

秋は小中型の数釣りのイメージがありますが、若狭大島ではポイントの偏りも少なく、各筏で型狙いが面白くなっています。

エサはオキアミ、サナギ、シラサエビ、コーンなどが主体ですが、ローテーションして当たりエサを見つけるのも釣果アツプへの近道となりそうですね。

若狭大島は例年、12月半ばで筏の営業は終了となりますが、終盤戦にきて型揃いのチヌ狙いがアツくなってきています。

カカリ釣りでチヌ狙いを楽しむなら、若狭大島の筏がイチオシです!!

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