イワシやアジなどの生きエサを使用した釣りは「泳がせ釣り」、あるいは「ノマセ釣り」とも呼ばれています。
そのターゲットは、近海ではヒラメやアコウ、マハタなどの根魚、そしてヒラマサやカンパチ、ブリなどの青物などがメイン。
いわゆる大物釣りです。
そんな泳がせ釣りの仕かけは、親針と孫針を使用した胴突き仕かけが一般的。
そして、その孫針には親針と同じようなシングルフックか、掛かりを重視したトリプルフックが使われていることが多いです。
針数が多ければ、「より掛かりやすく、バラしにくくなる」、と考えるのは釣り人の性。
そんな釣り人の期待に応えて、オーナーばりから泳がせ釣りに最適なフックが登場しました。「ストロングフォース」です。
ストロングフォース

出典:オーナーばり
このフックは、大判ヒラメや青物に対応した泳がせ仕かけ用のフック。
泳がせ仕かけの孫針として使用しますが、その針数は従来のトリプルではなく、フォース。
4本です!!
4本針仕様にしたことで、今まで以上に掛かりのよさがアップ。
そして、角を設けたことで、バレも防いでくれます。
掛かりやすくて、バラしにくい、大物釣りには理想のフックですね!!
針は中太軸に設計してあり、強度もバッチリで大物にも十分対応してくれます。
サイズはS、M、L、LLの4タイプが用意されています。
狙う魚によって、あるいはサイズに合わせて使い分けると、より効果的ですね。
品番 | 号数 | 適合ハリス | サイズ目安 | メーカー希望本体価格(円)(税抜き) |
No.16625 | S | 5~6号 | #10 | 650 |
No.16625 | M | 6~8号 | #8 | 650 |
No.16625 | L | 8~10号 | #6 | 650 |
No.16625 | LL | 10~12号 | #4 | 650 |
泳がせ釣りは、大物狙いだけにヒットチャンスが少ない時も日常茶飯事。
ターゲットや海況によっては、入れ掛かりの時ももちろんありますが、1日1回のチャンスをモノにするか、しないかの日もある釣りです。
そんな時、掛かりやすくバラしにくいフックがあれば、最強のアイテムになりますよね!!
ぜひ1度、泳がせ釣りの孫針の主戦として使ってみてください。
オーナーばり公式「ストロングフォース」詳細ページはこちら