釣果を伸ばすなら、魚と一番接する”ハリ”は重要! これから始まる「寒グレ」専用鈎3選!

磯釣りの超人気ターゲット「寒グレ(メジナ)」が各地でシーズンイン!

そこで、今回は鈎作りで定評ある、がまかつの製品を3種ピックアップしてご紹介します!

超先鋭鈎先でグレを貫く「A1 ひねくれグレ」

出典:がまかつ

A1 ひねくれグレ」は、アユ鈎に匹敵する鈎先を持つ「トップレスコート」を採用した、半スレタイプの鈎。

トップレスコートとは、カエシから先端までのコーティングだけを排除し、その分「刺さり」に特化させた加工。

最大の魅力は”超先鋭鈎先”。

これによって、グレがエサをくわえ、違和感を覚えて吐き出そうとした時には掛かっている、と言う驚きの性能を保持しています。

好みに合わせて使用できる「右ヒネリ」と「左ヒネリ」、そして「ヒネリのない」3タイプからラインナップ。

右ヒネリ

左ヒネリ

ストレート

■右ヒネリ、ストレート

号数 入数 希望本体価格(税抜き)
4 9 350円
5 9 350円
6 9 350円
7 9 350円

■左ヒネリ

号数 入数 希望本体価格(税抜き)
4 9 350円
5 9 350円
7 9 350円

ボイルカラーで鈎をカモフラージュ「A1 ボイル口太」

A1 ボイル口太」は、ボイルのオキアミと一体化するボイルカラー。エサ取りが多い、序盤の寒グレ時期に活躍します。

鈎先には、スッと刺さりこむ「スパットテーパー」を採用。また、グレが警戒心なく、くわえ込むように軽量設計がされています。

「スパットテーパー」とは、鈎先をロングテーパー設計にした仕様で、貫通性能を極限まで高めたものです。

また「ひねくれグレ」でも紹介したトップレスコートも施されており、そりゃもうバツグンの刺さり具合ですよね。

即アワセに対応する”フトコロ幅”と”鈎先角度”

広めに設定されたフトコロ幅と、鈎先角度で魚へのコンタクト性を高め、ストレート気味の鈎先で一瞬でとらえる「即アワセ」に対応しています。

攻めたいアングラーにはたまらないハズ。

素材には、高強度・高靭性かつ耐摩耗性に優れた「A1」を採用しています。

号数 入数 希望本体価格(税抜き)
4 8 400円
5 8 400円
6 8 400円
7 7 400円
8 7 400円

驚異の強さの素材を採用「G-HARD V2 セレクトグレ」

G-HARD V2 セレクトグレ」は、驚異的な鈎先耐久性とフトコロ強度を備えた「G-HARD V2」を採用。

これによって、度重なる磯や魚との接触においても鈎先が鈍りにくく、良型が掛かった場合でも安心したやり取りが可能です。

また、各鈎サイズに求められる形状と太さが研究されて作られているので、魚へのコンタクト力もバッチリ。

特長的な鈎色は、集魚剤色に染まったオキアミになじむ「カモフラージュレッド」を採用しています。

号数 入数 希望本体価格(税抜き)
4 13 400円
5 13 400円
6 13 400円
7 12 400円
8 9 400円

これから、寒グレは脂が乗り、とても美味しくなります。
寒グレ鍋なんてもう最高ですよ!

また、皮の湯引きも個人的にオススメです。

美味しいグレを食べるためにも、ぜひいい鈎を使ってグレを釣ってきてください!

 

がまかつ公式「A1 ひねくれグレ」の詳細ページはこちら

がまかつ公式「A1 ボイル口太」の詳細ページはこちら

がまかつ公式「G-HARD V2 セレクトグレ」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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