【清水の舞台から飛び降りる】憧れのあのロッドやリール買っちゃいませんか?

普段はお小遣いアングラーのパパや節約している釣り人も財布がついつい緩むこの時期。

そう、ボーナスがでますよね。かく言う私も今年のボーナスで何を買うか悩み中。

せっかくの機会ですから、どうせならポーンと一気に財布の紐を緩めちゃいましょう。

いっそ、清水の舞台から飛び降りるつもりで、目指すはハイエンドロッド&電動リール。

今回は記者がボーナスで買える今欲しいオススメアイテムを紹介しちゃいましょう!

極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 184

唯一無二の性能を持っているダイワの「極鋭タチウオテンヤSP EX AGS」シリーズの中でも、特に尖った性能を持っていると言えるのが「極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 184」。

穂先にはシリーズ中最も長いSMT(スーパーメタルトップ)採用。

長くしなやかなSMTが特長

棒ウキのように大きく頭を垂れる穂先がタチウオのアタリを大きく表現。

穂先は柔軟に曲がり込みますが、バットパワーがしっかりしているのでアワセはしっかり効く調子になっています。

今年のタチウオKINGバトル2021ファイナリスト高槻慧氏のメインロッドも極鋭タチウオテンヤSP EX AGS184

掛けてからはしなやかに曲がり込み、ドラゴン相手でもバラシを軽減してくれるようになっています。

記者もこの竿が発売された際、ロケに行きましたが、マジで面白い調子。「コレ、ええな~」と思ったことを覚えています。

実釣映像は「船タチウオゲームDVDボックス 2020」で確認できます。

トレーラー映像はこちら

「極鋭タチウオテンヤSP EX AGS 184」メーカー希望価格は79,500円(税別)と最高峰「極鋭 EX」の名に恥じない値段にはなっていますが、所有欲も満たしてくれるハイエンドロッドです。

フォースマスター600&シーボーグ200J

出典:ダイワ

出典:シマノ

船テンヤタチウオに最適なリールがシマノフォースマスター600」とダイワ「シーボーグ200J」。

フォースマスターは「タッチドライブ」、シーボーグは「ジョグレバー」とどちらも感覚的に操作できるスピードコントロールシステムが特長。

「タッチドライブ」には急激な巻き上げを防止する中間速機能が搭載されているので、食い上げアタリにアワセていきなり全速力で巻き上げてバレるという心配もありません。

どちらも巻き上げ力も非常に高く、中型の青物クラスなら十分対応可能。

ラインキャパシティもPE2号300mと十分。

メーカー希望価格はフォースマスター600が83,500円(税別)、シーボーグ200Jが77,000~79,000円(税別)となっています。

大人気のオフショアフィッシング「テンヤタチウオ」をハイエンドロッド&電動リールで楽しもう

2つを合わせると160,000円前後。

ボーナスでもなければなかなか手の出しにくいお値段です。

しかし、船テンヤタチウオはシーズンの長い釣り。大阪湾であれば例年8月頃から始まり、年明け2月頃までは楽しめるロングランの釣り。投資するだけの価値は十分ありますよ。

 

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