堤防の泳がせ釣りにメッチャ便利! 「キャリー竿掛」が欲しい件

堤防釣りで狙う大物狙いと言えば「泳がせ釣り」

泳がせ釣りだけをする人は少なく、大体がロッドキーパーを使って竿を放置して、ほかの釣りをしている人が多いですよね。

ロッドキーパーは自立するタイプから、何かに固定するタイプまで様々あり、どれを選んでいいか分からないという人も多いのでは?

昌栄の「キャリー竿掛」は釣具を運ぶキャリーに取り付けられ、付けたままハンドルの収納もできるスグレモノです。

軽量、コンパクトで非常に便利

出典:昌栄

「キャリー竿掛」はその名の通り、キャリーにセットするタイプのロッドキーパー。

本体自体がコンパクトで280gと軽めなので、運ぶ際の体への負担が軽減されます。

また、車輪止めが付いているので、キャリーが勝手に転がってしまう心配もありません。

キャリーに装着するとこんな感じ。

サイズがコンパクトなので、装着したままキャリーのハンドルを折りたたむことも可能です。

 

使用上の注意

使用する上での注意点が1つ。

それは、キャリー単体で使用しないこと

キャリー単体で使用した場合、重量が足りずにキャリーが転倒してしまう可能性があるからです。

そのため、昌栄の公式サイトでは10kg以上の荷重をかけて使用することが推奨されています。

軽量なロッドキーパーで泳がせ釣りを楽しもう

「キャリー竿掛」は現在好評発売中。メーカー希望価格はオープン価格。

泳がせ釣りやアオリイカのヤエン釣りには、欠かせないロッドキーパー。

コンパクトで軽量だと移動もしやすいので、ぜひチェックしてみてくださいね。

昌栄公式「キャリー竿掛」の詳細ページはこちら

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