【強度を約30%向上させた素材】「トレカ(R)M40X」を採用した、本流を攻略するための渓流ロッドを紹介!

がまかつから、渓流の本流釣りを極めるための、超本格ロッドが登場しています。

その名は「がま渓流 本流スペシャル2」です。

出典:がまかつ

がま渓流 本流スペシャル2

渓流釣りを極めし一竿”を謳っている通り、さまざまな釣法で中流~本流にかけての渓流釣りが楽しめるロッド、それが「がま渓流 本流スペシャル2」です。

本流を極めるための性能を充実

知る人ぞ知る、高弾性炭素繊維「トレカ(R)M40X」を採用しているため、

”曲がるのに強い”

を実現しています。

群馬県利根川・本流の大ヤマメ実釣動画

ちなみに、「トレカM40X」とはT1100Gよりも高弾性な炭素繊維である、”トレカ®MXシリーズ”の最初の品種。

・繊維強度
・弾性率

両方を極限追求しており、従来の炭素繊維と同等の弾性率を保持したまま、何と強度を約30%向上させることに成功したとされる最新の炭素繊維なのです。

さらに、引張強度と耐衝撃性を両立したマトリクス樹脂技術、「ナノアロイ技術」を組み合わせることで、以前よりも更に高強度で高弾性、よりシャキっとしたブランクスに仕上がり、ダイレクトな操作性を実現できるようになりました。

ラインナップ

そんな「がま渓流 本流スペシャル2」は、6機種からラインナップされています。

P

・中小継のパワータイプ
・パワーロッドでありながら細身先調子設計
・長手尻の仕かけも扱いやすい
・小型から50cm クラスまで幅広く対応

S

・手感度が重要な釣りのアタリに対応
・シリーズ唯一の高感度ソリッドを搭載
・持ち重りがなくシャキッとした使い心地

マルチフレックスH

・マルチフレックスを搭載した万能モデル
・全国の本流域で活躍
・細ハリスで尺物が狙える
・穂先を太く設計することで、しっかりと竿を曲げることができ、風にも強い

HH

・実釣力重視のテクニカルロッド
・40cm オーバーを狙えるポイントで活躍
・トータルバランスにこだわり、一日振っても疲れにくい
・50cm オーバーでもしっかり胴が曲がって対応可能

XXH

・50cm オーバーを対象にした大物ロッド
・張りと粘りを両立できる高弾性カーボンをメインに使用
・しっかり曲げて獲れる竿に仕上っている

サーモン

・胴部分を細身肉厚に設計
・しっかりと曲げてやり取りができ、竿本来のトルクと長さをいかしたパワーが十分に発揮することができる
・大型サーモンに主導権を与えないパワーロッド

タイプ 標準全長(m) 希望本体価格(税抜き) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) 継数(本) 適正ハリス(号)
P 7.5 98,000円 205 79.8 11 0.3〜1
S 8.0 98,500円 215 136.8 7 0.15〜0.8
H 9.0(8.5) 99,000円 273 127.0 9 0.25〜1
HH 9.0 99,000円 275 136.8 8 0.3〜1
XXH 9.0 99,500円 323 136.8 8 1〜4
SALMON 8.5 105,000円 405 120.8 9 2〜8

・S-8.0mはソリッド継穂先を採用しています
・その他機種はチューブラ継穂先を採用しています
・S-8.0mはスーパートップ2採用
・SALMON-8.5mは非回転TOP採用
・H-9.0mは「MULTIFLEX」採用

 

強烈な渓流魚の引きに本流の流れが合わさり、掛かった直後の勝負は一瞬。

いかに主導権を渡さないかが、魚との勝負を制するカギとなります。

渓流魚をキャッチするためにも、「がま渓流 本流スペシャル2」は、渓流釣りを楽しむ皆さんにとって大切な相棒となるはずです。

 

がまかつ公式「がま渓流 本流スペシャル2」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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