近年、各地で「アイゴが増えた」と言う話を耳にします。
確かに、筆者がよく釣りに行く場所でも磯、堤防ともにアイゴが多くなったな、と感じます。
毒を持っている「アイゴ」

アイゴ
アイゴは、背ビレや腹ビレなどに鋭いトゲがあり、刺されると、タンパク質性の毒が入り、ジンジンと強い痛みを感じます。
なので、”釣れても絶対に触らない”ということが大切です。
そんなアイゴ対策に必須とも言えるのが、魚バサミ。
特に、がまかつの「アイゴバサミDX GM1856」は、ホールド力もあり、持ちやすいのでオススメです。
アイゴバサミDX GM1856
出典:がまかつ
アイゴなどの危険な毒魚だけでなく、さまざまな魚への使用が可能な「アイゴバサミDX GM1856」。
刃の形状は魚を傷めにくく、またしっかりとホールドすることができます。
耐腐食性があるので錆びにくい
また、本体にブラックコーティングを施しているので、耐腐食性も向上しています。
持ちやすいグリップ
グリップ部には、樹脂をディッピング加工しているので、とっても持ちやすくなっています。
ちなみに、ディッピングとは、加工対象を樹脂などの中に浸す加工のことです。
メーカー希望本体価格は、9,000円(税抜き)と高価ですが、持ちもよく、耐腐食性も高いので、長く使えます。
長く使うなら、いい物を持っておきたいですよね。
毒魚が釣れた時に、触ってしまわないためにも、釣行時には魚バサミを必ず持っておいてくださいね!
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