各地でヒラメが最盛期を迎えました。
身も厚くなるこの時期のヒラメは、”寒ヒラメ”と呼ばれ、釣りたいターゲットのひとつです。
そんな、寒ヒラメを釣る確率をアップさせてくれる仕かけが、がまかつの「掛りすぎヒラメ仕掛」です。
掛りすぎヒラメ仕掛
この仕かけは、船から泳がせ(ノマセ)釣りを楽しむことができます。
泳がせ釣りは、生きたイワシやアジなどをエサに使用する、ヒラメ狙いではポピュラーな釣り。
出典:がまかつ
ヒラメのキャッチ率を上げる
この仕かけは、通常の泳がせ釣りと大きく違うのが、孫鈎がスライド式になっていること。
通常、孫鈎は固定式になっていることがほとんどです。
スライド式になっていることで、何がいいかと言うと、
ヒラメが掛かった時に、孫針がスライドして親鈎の近くに行き、しっかりとフッキングしてくれます。
これで、もし掛かりが浅かったとしてもしっかりフッキングしてくれます。
つまり、ヒラメをキャッチする確率を上げてくれる仕かけになっているのです!
ちなみに、イワシは親鈎を鼻掛け、孫鈎を腹掛けにするのが一般的です。
生きエサセット例
仕かけは、黒と赤鈎の2種類からラインナップ。
黒
孫鈎号数 | 入数 | ハリス | 幹糸 | 捨て糸 | 希望本体価格(税抜き) |
8 | 1 | 6 | 7 | 4 | 360円 |
6 | 1 | 6 | 7 | 4 | 360円 |
赤
孫鈎号数 | 入数 | ハリス | 幹糸 | 捨て糸 | 希望本体価格(税抜き) |
6 | 1 | 6 | 7 | 4 | 360円 |
6 | 1 | 8 | 8 | 4 | 360円 |
8 | 1 | 6 | 7 | 4 | 360円 |
またヒラメ狙いには、竿も大切です。
「どんな竿を使えばいいの?」と、言う方のために、こちらの記事をご紹介。
ヒラメ狙いのオススメの竿を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
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