【冬のイサギはマジで美味い!】早くも釣れ出している場所を紹介!

イサギは、5月頃から初夏にかけてが旬と言われていますが、実は、冬でもイサギが狙える場所があります。

冬のイサギは絶品

数こそ、5~6月がよく釣れますが、今の時期は脂がよく乗り、刺し身や炙りにして食べると絶品です。

脂が乗ったイサギの刺し身

捌いている時から、脂で包丁がネットリするハズ。

そんな冬のイサギが、すでに釣れ出している場所があります。

それが、和歌山県見老津沖です。

ジャンボイサギが狙える魅惑のエリア

例年、2月頃から狙えるイサギですが、今期はすでにポツポツ釣果が出ています。

また、40cm近いイサギも釣れていますよ!

もう少し水温が高くなれば、40cmオーバーの通称「ジャンボイサギ」が狙えます。このサイズになると絶品です!

1月5日に天昇丸の釣果

・イサギ 33~38cm 10尾
・グレ 37cm 2尾
・アカイサギ 30~40cm数尾
・レンコダイ 27~35cm 120尾
・ヒシダイ 17cm 4尾

船から狙うイサギ釣りですが、船中でこれだけの魚が釣れました。良型イサギが釣れているのがアツいですね。

またレンコダイも絶好調のようです。こちらもまた美味しい魚。

これからイサギはさらに美味しくなるので、ぜひ皆さん釣りに出掛けてください。

見老津から出船している船宿の詳しい情報を見る

 

 

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