各メーカーから続々と2022年の新製品が発表される時期となりました。
ロッドやリール、ルアー、仕掛け、ウエアなど気になるアイテムが多数あるかと思いますが、そんな中で、ひときわ目を引くアイテムが第一精工より登場します!
第一精工といえば、ロッドスタンドの「受太郎」シリーズはじめ、ノットアシストや高速リサイクラー、糸クズワインダーなどこれまで多数の便利アイテムを展開。
2021年でいえば、オオサンショウウオやイルカをモチーフにしたフィッシンググリップが登場したことでも大いに話題を呼びました!
2022年も昨年以上のインパクトのあるアイテムや便利グッズが登場予定となっています。
オオサンショウウオやん!キューブ イルカやん!キューブ
人気シリーズの小物収納ケース「オオサンショウウオやん!キューブ」と「イルカやん!キューブ」が登場します!
「タックルキューブ1812」をベースに、取っ手やフロントのロゴデザインをアレンジ!
サイズは、幅18cm×奥行24cm×高さ12cm。
ルアーケースはじめリーダーやプライヤーなど小物類がまとめて収納可能。
フィッシングシーン以外でも使いたい、可愛いデザインのケースとなっています。
発売は2022年5月登場予定となっています。
第一精工公式「オオサンショウウオやん!キューブ」詳細ページはこちら
第一精工公式「イルカやん!キューブ」詳細ページはこちら
オオサンショウウオやん!活かし水くみバケツ 21cm ・イルカやん!活かし水くみバケツ 21cm
続いては、「オオサンショウウオやん!活かし水くみバケツ 21cm」・「イルカやん!活かし水くみバケツ 21cm」が登場!
こちらも取っ手からフロントのデザイン、ロープの巻取りパーツに至るまでオオサンショウウオ・イルカがそれぞれデザインされています。
活かし水くみバケツということもあり、ファスナーで開閉ができるメッシュのフタが設置されています。
密閉タイプではないので、釣った魚を入れて水中へ沈めておくことや、魚を入れた状態で水をくむことも可能。
また、センターに斜めに開閉ができるファスナーも用意されているため、釣った魚を素早く入れるときにも重宝する設計になっています。
付属するロープの長さは8m。
足場の高い堤防などにも使うことができ、またロープ止めも付属しているので、簡単に調整することができます。
折り畳み可能で、使用後はコンパクトに収納できるうれしい設計です。
発売は2022年5月を予定しています。
第一精工公式「オオサンショウウオやん!活かし水くみバケツ 21cm」詳細ページはこちら
第一精工公式「イルカやん!活かし水くみバケツ 21cm」詳細ページはこちら
オオサンショウウオやん!キャリアー
2022年の新製品の中で、最も目を引くであろうアイテムが「オオサンショウウオやん!キャリアー」。
昨年、登場して大いに話題を呼んだ「オオサンショウウオやん!」がキャリアーになって登場!
「オオサンショウウオやん!」ファンにはたまらない、取っ手部分から上蓋、ロッドホルダーに至るまでオオサンショウウオがデザインされています!
ちなみに、カモ柄もよく見るとオオサンショウウオ柄と、オオサンショウウオ愛に溢れたデザインになっています。
デザインはもちろんですが、ベースは人気シリーズ「タックルキャリアーMS」にアレンジを加えているので、機能性も充実しています。
上蓋の開閉は取っ手のマジックテープとファスナーの2パターン。
釣り場ですぐ開閉したいときはマジックテープで、持ち運び時にはファスナーでしっかり固定と状況に分けて使用することができます。
持ち運びに便利なショルダーベルトも付属します。
ベルトの長さは最大で175cmまで伸ばすことが可能。
防寒系の厚みのあるジャケットを着た状態で、斜め掛けもできるようになっています。
取っ手も持ち運びやすいように、パーツをスライドさせて固定ができる設計になっています。
サイドにはロッドホルダーが3本(33φ×2 45φ×1)と小物入れ1つが搭載されています。
上蓋にはドリンクホルダーと小物を置ける受け皿が用意されています。
また、ふたに雨や水がかかっても、溜まらずに流れるよう上下3カ所に排水溝も設置されています。
サイズは幅52cm×奥行29cm×高さ31cmと大容量!
上記で紹介したオオサンショウウオやん!・イルカやん!の各キューブが4つ入る設計となっています。
発売は2022年5月登場予定となっています。
第一精工公式「オオサンショウウオやん!キャリアー」詳細ページはこちら
マルチスタンド130
2022年の新製品は可愛いだけじゃない!
船釣りや海釣り公園などに超便利な新製品「マルチスタンド130」も登場します。
この「マルチスタンド130」は可動式タイプのロッドスタンド。
立てた状態で掛けて置ける「ロッドスタンドスタイル」と、斜めにセットして置ける「ロッドキーパースタイル」の2パターンで使用することができます。
スタンドは縦と横どちらでも固定が可能。
船はもちろん、海釣り公園などの柵などにも取り付けることが可能です。
ネジの取り付け幅は15~130mmまでとなっています。
エサの付け替えやルアー交換などに便利なロッドスタンドスタイル。
立てた状態でホールドしてくれるので、船でのポイント移動する際にもオススメです。
ロッドを倒した状態でホールドできるロッドキーパースタイル。
泳がせ釣りや釣り公園での投げ釣りなどにも最適です。
固定してしまえば、スタイルの切り替えも簡単に行えます。
発売は2022年4月予定となっています。
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