ノーマル、早掛け、タングステンの3種類のテンヤでさまざまなシチュエーションに対応する

上から快適船タチウオテンヤSS、同早掛SP、同タングステンモデル
快適船タチウオテンヤSSは、ダイワ独自のフッ素加工技術『SaqSas(サクサス)』を採用した刺さり抜群のテンヤ。
また、テンヤの水中姿勢が選べる2つのアイを搭載。シリーズ3種の中のノーマルタイプ。30号、40号、50号で、カラーは全5色。
快適船タチウオテンヤSSに比べ、針を小さくした食い渋りに効果的な小針テンヤ。
後ろのアイならやや尻下がりのバトルモード、前のアイなら尻下がりのスーパーバトルモードに。
ソフトな誘いで食わせる乗せの釣りがオススメ。カラーは全3色で40号のみ。
快適船タチウオテンヤSSシリーズについに登場したタングステン仕様のテンヤ(9月発売予定)。
ヘッドが大幅に小さくなり、小シルエットでアタリが激増。
落下も速く、数釣りに必須な手返しも向上。
フックはノーマルフックと小針SPの中間よりややノーマル寄りに設定し、バラシの少ないバランスに仕上がった。
カラーは夜光パープルベリー、紫ゼブラ、マイワシ、ケイムラ赤金夜光の全4色で40号のみ。

変わったのはヘッドだけではなく、フックにもこだわりが満載
以上が今年登場の船テンヤタチウオの注目アイテムだ。ぜひ手に入れて釣果アップにつなげてほしい。
※この記事は2019年8月9日発売の週刊釣場速報に掲載された記事を再編集、加筆したものです。
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