春は水温む季節、各地の堤防釣りも徐々に賑わいを見せつつあります。
水温がまだ低めのため、アジやイワシ、サバなどのファミリーフィッシングに好適なターゲットはまだ少し早いですが、この時期は生きたシラサエビを撒いて狙うエビ撒き釣りが面白い季節になってきます。
大阪湾では「寒バネ」と言って、冬場にもエビ撒き釣りでハネ(スズキ)を狙う釣りが盛んですが、やはり水温が上がり出すこれからが、食いも立ってきて好釣果が望めます。
そんなエビ撒き釣り、エサには生きたエビ、シラサエビを使用する訳ですが、これを生かしておくには活かしクーラーがあれば、エサが死んだり弱ったりせずに元気よく泳ぐので、釣果にもつながります。
エビ撒き釣りは、マキエも重要なんです。
そのエビを活かしておくのに最適なアイテムとして、プロックスの「クールジャグジーミニ」があります。
クールジャグジーミニ

出典:プロックス
このクールジャグジーミニ、クーラーとしても使えますが、エサのシラサエビを活かしておくのに最適な小型サイズです。
そのサイズ、5.5l。
外寸は33.7×21.0×21.0cm。
内寸はこんな感じです。
このサイズだと、水を入れてのエビの持ち運びも苦になりませんね。
ショルダーベルトも付いているので、肩掛けも可能です。
断熱材には発泡スチロールを使用しており、これから暖かくなる季節でも、中の水温が上がりにくいようになっています。
エビの活きを保つ工夫は、内部にもあります。
エビが底面以外でもつかまれるように、ネットが入っているんです。
魚と違って、エビは常時泳いでいる訳ではありません。泳ぎ疲れないようにされているんですね。
加えて、エビすくい網が付いているので、手を水に付けてエビをつかんだりせずに済みます。
また、小分けトレーがあるのも、少しずつ取り出せてサシエに、マキエにと便利ですね。
エアーポンプは、ブクホルダーとホース穴付きなので簡単に取り付けが可能です。
エビ撒き釣りのエサ入れ以外にも、堤防の小物釣り用クーラーや、レジャー用のクーラーとしても使えます。
各地の堤防はこれからハネやチヌ、そして回遊魚なども釣れ出して賑わう季節です。
エビ活かし用兼、小型クーラーとしても使える便利なクールジャグジーミニ、堤防の釣りにはイチオシですよ。
プロックス公式「クールジャグジーミニ」詳細ページはこちら