水深3mの超浅場!イケスの外側にも放流あり!
松名瀬フィッシングパークの特徴として、まずは水深の浅さが挙げられる。
約3mとかなり浅いため天候の影響をかなり受けやすい。
釣行予定を立てる際は前日の天気、気温なども把握しておくと釣果に繋げやすい。
魚のいるポイントは放流直後はイケス全体をまんべんなく探るとよく、活性が落ち着いてからは隅に魚が溜まることが多いので、探るポイントをしっかり切りかえよう。
また松名瀬フィッシングパークではイケスの外側にも魚が入っていることもあるので内側だけでなく外側を探ってみるのも一興だ。

イケスの外側にも魚はいるのでイケス内の反応が悪ければ外側を探るのも一興

基本的にはイケスの4角に魚がたまることが多い
以上が松名瀬フィッシングパークの攻略法だ。参考にして釣果アップにつなげてほしい。

松名瀬フィッシングパークの名人の中村洋介氏。釣り堀歴は7年。釣り堀でのマナー向上なども含めてもっと釣り堀に盛り上がってほしいという熱い気持ちの持ち主だ
※この記事は2019年8月23日発売の週刊釣場速報に掲載された記事を再編集、加筆したものです。
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