今、関東で「マダイを釣りたい」なら千葉の「ひとつテンヤ」は超オススメ!

春のマダイ、そしてプラスアルファで魚種多彩に狙いたい。

関東で、そんな希望があるならば、今現在「最も外れのない釣り」といえるのが一つテンヤマダイでは?

オススメエリアのひとつが千葉・外房方面。

飯岡港出船の船では、ひとつテンヤでマダイがトップ15~20尾を超える人がいたり、そのほかにハナダイ、ホウボウなどが多彩に交じって絶好調。トータルで20~30尾近くを釣る人もいるんですよねぇ。

もちろん、今述べたのはトップ釣果ではあるので、その日上手な人ということにはなります。それでも「船中平均して魚種多彩に釣れている」というのが魅力的! 経験が少ない方でも、バラエティー豊かに魚を釣っている人が多い印象です。

5月7日の千葉・飯岡港「梅花丸」の釣果写真。この日はマダイ船は2隻出しで、1船は0~25尾、2船は0~15尾。ハナダイ、カサゴ、ホウボウとゲストは多彩に釣れた

こちらは同じく飯岡港の幸丸の釣果写真。なんと5隻出しの大盛況で、やはりマダイの釣果は最高で14尾。こちらも多彩な魚種がゲストに

マダイだけを見ると、釣れる・釣れないには確かに差も見られますが、多彩なゲストがそれを補うように楽しませてくれる確率大!

。ちなみに例として挙げさせていただいた梅花丸と幸丸では、エサに生きたエビを用意することが多く(エビが獲れた日には、お客さんに使わせてくれる)、エサ持ちのよさ、動きのよさからか、非常に多くのアタリを引き出す。

船宿のスタッフさんたちは、「お客さんにイイ釣りをしてもらいたいため」にエビを獲りにいき、それをエサとして配っています。必要以上に気にすることはないですが、「丁寧に使ってあげよう」の気持ちを忘れないのがマナーというもの。

テンヤ号数は6~10号くらいがメインとなりますが、12号・15号なども潮の流れによっては出番あり。

号数ラインナップは豊富に持っておくことをオススメします。

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