【東京湾トラフグ】なおちん・井上直美さんが釣って・食べる!

トラフグを釣って食べてみた!

なんとも羨ましい響き。そんな実釣&実食ムービーがアルファタックル公式YouTubeチャンネルにて。

井上直美のCatch & Eat !!

出典:YouTube「alphatackle アルファタクル」

出演は「なおちん」こと井上直美さん。

「井上直美のCatch & Eat !!」というシリーズもので、「釣って美味しく食べる」という内容。

内容としては、その釣りにおける基本的な部分だけれどスゴく大切なところを分かりやすくしていて、そして釣る、最後に食べるというもの。こういう動画はありがたいですよね。

△使用タックルや釣り方、エサ付けなどポイントをギュギュッと絞って分かりやすく解説するシリーズともなっています

東京湾のトラフグ

さて、今回は神奈川・金沢八景の野毛屋釣船店にて、東京湾のトラフグ釣り。東京湾ではここ5年ほどで「釣り物」として、年によって専門で出船する船宿もグッと増えました。現在は、野毛屋さんではショウサイフグ船に切り替えていますが、フグを得意とする船です(当たり前ですが、フグ調理免許も持っています)。

全員がトラフグに巡り合えるかといえば、そうでない場合も多々あるものの、実は釣り方自体は比較的シンプル。

湾フグといわれる東京湾ショウサイフグ釣りの方がずっと繊細で、「同じことしている(つもり)のに、なぜこんなに差が出るんだろう?」とショウサイフグ釣りの奥深さを知ったことを思い出す。

それに比べると当たるか外れるかは分からないけれど、誰でにでもチャンスがある、それが東京湾のトラフグなのではないかとも思います。

なおちんのタックル

詳しくは動画を見て頂くとして、とにもかくにもトラフグを釣ったわけですが、そんななおちんのタックルは…。

タックルデータ

ロッド:フグカットウFT 150MH
リール:ELAN SW VTN

フグカットウFT150MH

さて、なおちんが持参した竿、14,000円。アルファタックルのFTシリーズ。超ハイコスパで、しっかり必要な性能をギュギュッと詰め込んだFTシリーズからフグカットウモデルでチャレンジ。

出典:アルファタックル公式

全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
標準自重
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
オモリ負荷
(号)
アクション メーカー希望
小売価格
(円)
1.5 2 78 115 0.8 12.8 25-30 9:1 14,000

フグカットウFT150MHは、エントリー向けモデルで細かなパーツのランクでいえばハイエンドモデルとの差はあります。

ただ、ブランクス設計という点になると、さまざまな船釣り竿を出しているアルファタックルだけに、その設計思想は信頼できるもの。

極先調子でアタリを取り、ガッチリ掛けるバットパワー、これに加えて1.5mという設計も瞬時にアワせて掛けるフグ釣りにはグッド。

△視認性の高い穂先も特長

バットパワーは強く、時に特大サイズがくる東京湾トラフグでも対峙できます

△全長も1.5mで取り回ししやすく、操作性が高い

また、トラフグ用ロッドというのがないだけに、カワハギ竿や硬めの湾フグ竿を用いる人もいると思いますが、どこか不安…。

そんな時にも、こちらのFTフグカットウはよい意味である程度広いフグ釣りに対応してくれるので使いやすい設計となっています。

トラフグのみならず、東京湾でいえば湾フグ、ショウサイフグ、アカメフグ、外房方面のショウサイフグ釣りにも使えます。

1本あれば何かと役立つFTフグカットウ、メインロッドとしてはもちろんサブロッドとしてもイイと思いますよ!

まぁ、当然美味しいワケですよ…。ぜひ、またトラフグの季節がやってきた時にはチャレンジしてみてください!

アルファタックル公式FTフグカットウ詳細ページはこちら

アルファタックル公式2022・新製品情報

アルファタックル公式サイトで、2022年春の新製品情報が一覧で見られます。そちらもチェックしてみてください!

新製品一覧ページはこちら

アルファタックル(alpha tackle) プロフィール

株式会社エイテックの自社ブランドがアルファタックル。同じくエイテック社のルアーブランドにはtailwalkがある。アルファタックルは海のエサ釣りを主体にしたロッドや小物用品類を数多くそろえ「MPG」シリーズ、「アルファソニック」シリーズ、「海人」シリーズなどは船釣りファンなら誰もが知るところ。幅広くリーズナブルで高品質な製品ラインナップが魅力。

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