まずは仕掛けとエサのセット!
仕かけは市販のものでOK。
1番下にオモリをセットできるようになっているのでセットしましょう。
次にエサの付け方。
エサは「紅サシ」と呼ばれるムシエサが一般的。
関西ではシーズン初期は小振りなサイズが多いこともあり1匹を半分に切るような付け方が一般的。

まずはチョン掛けで付ける

反対側からも針を掛ける

ハサミでカット

完成
狙うタナはまずは底からが基本
基本的にワカサギで狙うタナは底から。
ただし、活性や時間帯によってタナは刻一刻と変化するので、こまめに探るタナを変えてあげるのが釣果を伸ばすポイント。
釣り方の基本は以下の通りです。
①まずは底取りをする
②底に付いたら糸フケを取ってラインをピンと張る
③その場で小刻みに竿を揺らしてシェイク
④アタリがでなければ竿先を上げて誘いを掛ける
⑤アタリがでればしっかりとアワセる
以上がワカサギ釣りのポイントです。
参考にして釣果を伸ばしてみてくださいね。
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