未来に向けた釣場環境の維持活動。エイテックが静岡・沼津でヒラメの稚魚3,000匹を放流

皆さんが購入してくれたモノが、未来の釣りへとつながっていく。そんな話。

6月15日、㈱エイテック(テイルウォーク、アルファタックル)の社員、フィールドスタッフが静岡県沼津市・我入道海岸に集い、体長6~12cmに成長したヒラメの稚魚3,000匹を放流した。

この放流活動は、エイテックのルアーブランド「テイルウォーク」のカタログの売上全額を利用して行われたもの。

エイテックでは、これまでも継続的に釣場環境の維持をするための活動を行っており、この取り組みもその一つ。

姉妹サイトルアーニュースRでも、過去にこんな記事を配信しました。

【テイルウォーク2021年カタログ販売開始】非売品カラビナとステッカー付き!売上金は稚魚放流に!

釣りに関する物を購入し、その売り上げが未来の釣場環境に少しでもつながるなら、とても健全ですよね。

同社は今後も積極的に釣場環境維持を目的とした活動をしていくという。

アルファタックル(alpha tackle) プロフィール

株式会社エイテックの自社ブランドがアルファタックル。同じくエイテック社のルアーブランドにはtailwalkがある。アルファタックルは海のエサ釣りを主体にしたロッドや小物用品類を数多くそろえ「MPG」シリーズ、「アルファソニック」シリーズ、「海人」シリーズなどは船釣りファンなら誰もが知るところ。幅広くリーズナブルで高品質な製品ラインナップが魅力。

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