堤防のタチウオ、例年ならそろそろ各地で釣果が聞かれ始める頃ですね。
エリアによっては、姿が見え始めたとの情報も聞かれています。
そんな堤防のタチウオ釣り、ワインドなどのルアーフィッシングや、タチウオテンヤの引き釣り、そしてウキ釣りなど狙い方は様々ですよね。
今回は、中でものんびりとアタリを待つウキ釣りに、オススメの電気ウキをご紹介。
ベイボム

出典:ナカジマ
この電気ウキ、商品のサブネーム「遠投タチウオ波止一番星」にもあるように、ブッ飛びの遠投性能を備えています。
ボディは高比重ながらも、空気抵抗の少ない桐製のコンパクトボディを採用。向かい風でも、しっかりと遠投ができるようになっています。
サイズは、20gと30gがラインナップ。
ウキのカラーは、レッドとグリーンの2色です。
自重があるので、遠投力に優れますが、オモリ負荷は軽量の1号設定。
着水後、ユラユラとゆっくりと沈んでいくエサを演出できるので、タチウオへのアピールもバッチリ。タナでも流れに合わせて自然に漂うので、食い渋い時にもタチウオに違和感を与えにくく、口を使わせることが可能です。
また、オモリ負荷が1号と小さめなので感度もよく、タチウオの前アタリから本アタリまで、しっかりと判別しやすいことも嬉しいポイントです。
トップは視認性抜群の発光カラーで、ウキの色に合わせたレッドとグリーン。
どちらも明るいので、暗い海面でも見やすくなっています。
トップライトは、高輝度LED採用の「シャイナー」(別売り)と交換することもできます。
これを使えば、イエローカラーのウキとしても使用できますね。
電気ウキ釣りのタチウオは、テンヤの引き釣りやルアー釣りの即アワセの釣りと違って、最初にアタってからのウキが沈んだり、浮いてきたりとアワセどころが難しい釣りですが、そこが魅力でもある釣りです。
遠投ができて、軽量負荷設計でナチュラルに誘うことができる電気ウキなら、よりヒットチャンスは高まりそうです。
アタるまではのんびりと、アタってからはワクワクドキドキの興奮が楽しめるタチウオのウキ釣りを、今シーズンは味わってみてください。
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