【仕かけ作りが好きな人向け】工夫次第で使い方が広がる「土佐ルアーかぶら」

釣り好きが進んでいくと、コダワリが出てきて、自分の思い通りに動く仕かけを開発したくなりがち。

そんな、仕かけ作りが好きな人に刺さりそうなアイテムを発見しました。

その名も「土佐ルアーかぶら」!

出典:HAYASHI

和テイストの渋いアイテムですが、この渋さには理由があるんです。

土佐かぶらって?

土佐かぶらは、林釣漁具製作所HAYASHIブランドから発売されている釣り具のひとつ。

針にティンセルや羽毛、魚皮をセットしている針のことで、元々は日本の伝統漁具で使われていた、実釣力も保証されている仕かけなんです。

昔、漁具を作っていたHAYASHIだからこそ、作ることのできるアイテムなんです。

また、針は金針を使っているのでフラッシング効果もバツグン。

工夫次第で色んな魚種が狙える

土佐ルアーかぶらの対象魚は、メバル、アジ、イサキ、サバ、マダイ、ハマチ、カツオ、ソーダガツオ、シーバス、カサゴなど。使い方次第で色んな魚種が狙えます。

使い方はさまざまで、ジグやスプーンを付けた仕かけに、エダスを出して、その先に小さい土佐ルアーかぶらを付けて、ジグサビキのようにしてお土産を狙ったり、タイラバにも同様に取り付けてアピール力を増したり…。

もしくは、土佐ルアーかぶら単品で、キャロライナリグやスプリットショットリグ、はたまたフロートなどを使ってのアジング、メバリングで結構釣れるとか…。

特にメバリングで注目されたことも

仕かけにアシスト役として使うのか、土佐かぶらを中心に仕かけを作るのか、考えただけでもワクワクします。

スペック

カラーは、G(緑皮)、W(白皮)、P(ピンク皮)、MIX(3色アソート)の4種類。

展開号数は5.5、6、7、8、9、10、11、12、13、14号の10種類で展開されています。

1パック5本入りなので、色んな使い方を試せますよ。

 

いつものルアーにプラスワン! 自分だけのチューニングを施してみてはいかがでしょうか。

HAYASHI公式「土佐ルアーかぶら」詳細ページはこちら

林釣漁具製作所 プロフィール

高知県高知市に拠点を置く創立1946年の老舗漁具メーカー。漁の実績に裏付けされた長年のノウハウを駆使し、ライトゲーム中心の「Tict」、エギングでは「餌木猿」、ソルトゲームの楽しさを追求する「HAYASHI」の3つのブランドを構える。各ジャンルでこだわりの詰まった製品をプロデュースしている。

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