秋になると、釣りたくなる「タチウオ」。
堤防の大人気ターゲットです。
夜釣りで狙うことができ、釣り方もさまざま。今回はハイブリッド釣法ができる、タチウオ専用仕かけをご紹介します。
ふかせタチウオ仕掛(キビナゴ仕掛)
がまかつの「ふかせタチウオ仕掛(キビナゴ仕掛)」は、キビナゴをエサにしてタチウオを狙う仕かけ。
出典:がまかつ
ウキ&完全フカセで狙える
この仕かけは、ウキでフカセ釣りを楽しむもよし、ウキなしでキャストし、好みのタナまで沈ませてからリーリングして、まるでルアーフィッシング感覚で釣ることもできます。
食いが渋い時はじっくりとフカセ釣りで、活性が高い時にはルアー感覚で釣ると手返しよく釣ることができます。
リーダーがフロロなので警戒されにくい
一般的にタチウオは歯があるため、リーダーはワイヤーのことが多いですが、この仕かけにはフロロを採用しています。
そのため、警戒心が強いタチウオでも違和感を感じにくく、食わせることができます。
”エサズレ防止フック”でエサが取れにくい
この仕かけには、親鈎のほかに、”エサズレ防止フック”が搭載されています。
そのため、エサのキビナゴがズレにくく、よりしっかりとキャストでき、またエサ持ちがよくなりました。
タチウオのシーズンはこれから。
いつものエサ釣りとは違ったこの仕かけで、より手返しよく、そして違和感なくタチウオを食わせて、今までよりも、さらに釣果を上げてみてはいかがでしょうか?
号数 | ハリス | 入数 | 希望本体価格(税込み) |
M | 8 | 2組 | 420円 |
L | 8 | 2組 | 420円 |
がまかつ公式「ふかせタチウオ仕掛(キビナゴ仕掛)」の詳細ページはこちら