仕舞い寸法54cmで携行性抜群!!【クロダイの落とし込み竿は「小継」がオススメ】

全国各地の湾岸の堤防から行われているクロダイを狙った落とし込み(ヘチ)釣り。

イ貝やカニなどをエサに落とし込んでいき、フォール中のラインの動きでアタリを取って掛け合わせていく釣りで、クロダイ狙いではフカセ釣りや紀州釣りと並んで人気です。

この落とし込み釣りの竿に、仕舞い寸法54cmの小継の竿が櫻井釣漁具から発売されています。

小継ヘチ竿 別誂 金剛夕なぎ NINJA MASTER

小継ヘチ竿 別誂 金剛夕なぎ NINJA MASTER」は、小継の落とし込み専用竿。

ラインナップは、5本継ぎで全長2.45mと、6本継ぎで全長2.95mの2機種があります。

規格 仕舞寸 価格(税抜き)
2.45m×5 54.0cm 35,800円
2.95m×6 54.0cm 40,800円

仕舞い寸法はどちらも54cmで、持ち運びがとっても便利。公共交通機関を利用した釣りや、遠征釣行にも重宝でき、携行性は抜群です。

通常、小継竿は2本継ぎの竿と比べると、継ぎが多いため曲がりにスムーズさが欠けがちですが、この竿は5本や6本継ぎとは思わせないキレイな弧を描くロッドです。

見てください、この曲がり。パッと見では、どこで継いでいるのか分からないほど、美しい曲がりをしています。

クロダイの落とし込み釣りで「小継竿」と言えば、サブロッドとしている人もいましたが、この竿はメインロッドとしての地位を確立するほどの性能を備えています。

竿の曲がりやパワーが2本継ぎと遜色なければ、持ち運びが便利な小継を選ぶのには納得ですよね。

 

長さが異なる2機種があるので、取り回しがしやすく操作性がよい5本継ぎの「NINJA MASTER245」、3m近い全長で足場の高い釣り場からでも落とし込みやすい「NINJA MASTER295」、フィールドの条件や各自の好みで選ぶとよさそうです。

また、どちらの機種もフィット感抜群の木製肘当てが付いており、操作性もバッチリです。

本格派の小継竿の登場で、これからのクロダイの落とし込み釣りは、携行性重視の「小継」がイイと思いませんか。

櫻井釣漁具公式「小継ヘチ竿 別誂 金剛夕なぎ NINJA MASTER」詳細ページはこちら

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