ついにこの季節がやってきました!
そのターゲットとは、釣り人に大人気の「タチウオ」です。
さまざまなエリアで狙うことができるタチウオを釣りに、シーズンになると多くの人が釣り場へと通います。
筆者もその1人で、この時期はのんびりとタチウオ釣りに出掛けます。
ルアーやエサ釣りなどさまざまな釣り方が確立されており、狙い方も人によって多彩。
そんなタチウオですが、今回は筆者がよく釣行する和歌山エリアでアツい場所を教えます。
和歌山でタチウオがアツい場所
①和歌山市内エリア
関西在住の方なら知っている人が多い、和歌山市内エリア。数、型ともに狙うことができます。
狙える場所は多数ありますが、水軒などは有名です。
②由良エリア
由良にある、通称”年金波止”は、秋頃からタチウオがよく釣れ出す好ポイント。小型が多いですが、2ケタ釣果が期待できます。
③御坊エリア
日中でもタチウオが釣れると、人気なのが御坊エリアです。筆者も釣りに行ったことがありますが、日中からアタリだし、夕まずめには、入れアタリ状態となりました。エサ釣りを楽しむなら、エサは多めに持って行くことをオススメします(笑)。
和歌山では、タチウオは中部以北でよく釣れます。
今回紹介したほかにも、筆者がオススメなのは、湯浅の沖一文字。筆者は昨年9月に釣行に行きましたが、タチウオが入れアタリ状態となりました。
湯浅一文字に渡船している釣り船
これからタチウオは本格的なシーズンとなります。
ぜひ、タチウオ釣りを楽しみに行ってみてくださいね!