福井県小浜湾・泊の筏でシーズン開幕!!
ソルトルアーフィッシングの中でも、絶大な人気を誇るエギングのアオリイカ。
ショア、オフショアともに楽しめるジャンルですが、今シーズンすでに釣果が聞かれ始めたエリアがあります。
それが福井県小浜湾・泊の筏
ここの筏へ渡船している「はとう渡船」では、お盆前後から連日アオリイカの釣果が上がり始めました。
例年、お盆明け頃からチラホラと上がり始めるアオリイカですが、今期は釣れ出しから好調に釣れています。
新子主体で数釣りが続々!!
サイズはまだ新子なので、胴長10cm前後がほとんどですが、8月13日には1つの筏で25ハイ。
盆明けの19日には筏によって3~60パイと大きく差が出ましたが、よい筏は大釣りも出ています。
20日にもよい筏では40パイ前後の釣果が上がっているので、本格的なシーズンに突入したと言ってもよいでしょう。
使用しているエギは、まだ小型のアオリイカが主体なので、2号や2.5号を使う人がほとんどですが、最近は3号にも十分乗ってきているようです。
アオリイカは、ひと潮ごとに大きくなると言われるほど成長が早いターゲット。9月に入ると、現在の新子やコロッケサイズから、すぐに胴長が手の平を超えるようなサイズも上がるようになります。
これから秋深まるまで、ロングランで楽しめるのも魅力ですよね。
筏はトイレ付きで相乗りも基本的にはないので、少人数でのんびり楽しめるのもメリット。陸っぱりからのエギングとは、また違った楽しみ方も可能です。
サビキのアジも期待大
泊の筏では、アオリイカのほかにアジも好調に上がっており、ファミリーフィッシングにも最適。エギング&サビキの二刀流も楽しめますよ。
すでに開幕した筏エギングシーズン。陸っぱりよりひと足先に、筏からアオリイカを狙ってみませんか。