【2022・10月デビュー!】武士の居合切りの様に”アワセ”が入れられる! 細身で軽い「カカリ釣り」ロッドが誕生!

1度経験してしまうと、その世界にのめり込んでしまうと言われる、チヌ(クロダイ)の「カカリ釣り」。

そんなカカリ釣りの世界をさらに深く、そして濃く楽しめるロッドが、2022年10月に誕生します。

それは、がまかつの「がまちぬいかだ 凪斬」です。

がまちぬいかだ 凪斬

”がまちぬいかだ”シリーズに新たに”凪斬”がラインナップします。

出典:がまかつ

チヌ釣りの楽しさを格段に上げる作りと性能

武士の居合切りのように”アワセ”が入れられる

かかり釣り特有の”静かな待ちからの大きなアワセ”は、まるで武士の居合斬り。

このロッドは、軽快に、かつ豪快に凪の海を斬りさけるロッドに仕上がっています。

その理由は”軟調で細身なブランクス”を搭載しているから。

細身化し操作性の向上と持ち重りを軽減

ロッドのブランクス自体を細身化することで、操作性の精度向上と持ち重りを軽減させることに成功しました。

片軸リールを使用する、繊細な穂先コントロールが必要な釣りにも、ピッタリの仕上がりとなっています。

初採用の高足シングルフットガイド

”がまちぬいかだ”では初採用の、高足シングルフットガイドを搭載しました。

これにより、ラインがブランクスへ張り付くのを抑制し、ラインメンディング、ラインの送り出しなどの操作性能が格段に向上しています。

また同時にシングルフットガイドなので、従来のダブルフットガイドより軽量化、持ち重り軽減の効果があります。

※H 180のみKダブルフットガイド
※下向き片軸リール専用設計

視認性の高い2本の穂先が付属

穂先は「先中調子」と「先調子」の2本が付属します。

先中調子(オレンジ)は文字通り、先調子寄りの中調子であらゆる状況に対応します。

また先調子(イエロー)は、小さなアタリも逃さない高感度穂先となっており、よりアグレッシブな釣りを展開できる調子となっています。

ラインナップ

■M145

■MH155

■スペック

タイプ 標準全長(m) 希望本体価格(円) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) 継数(本) 錘負荷(号) 適正ハリス(号)
M 1.45 31,000 70 104.0 2 0~2 0.8~2.5
M 1.55 31,500 72 114.0 2 0~2 0.8~2.5
MH 1.55 32,000 75 114.0 2 0~3 1~3
MH 1.65 32,500 76 124.0 2 0~3 1~3
H 1.8 34,500 82 130.0 2 0~3 2~3

 

がまかつ公式「がまちぬいかだ 凪斬」の詳細ページはこちら

 

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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