「カンパチ」が当たり年!? 和歌山・美浜沖で順調に釣果がでています!

和歌山・美浜沖は和歌山県の中部に位置し、さまざまな種類の魚を狙うことができるエリアです。

美浜港から出船している山見丸では、現在「落とし込み」で出船しています。

落とし込みとは?

落とし込みは、アンダーベイトやタテ釣りとも呼ばれ、専用のサビキ仕かけでベイト(小魚)を釣り、そのままタナまで仕かけを落とし込んで、そのベイトをエサとするフィッシュイーターを狙う釣りです。

青物や根魚など、エリアによってさまざまな魚が釣れる、大興奮間違いナシの楽しい釣りです。

 

その落とし込みで、好調なのが「カンパチ」です。

カンパチは引きが強く、また食べても美味しい人気のターゲット。

そのカンパチが今年は当たり年で、コンスタントに釣れています。

最近の釣果

9月26日堂前氏ら2人でシオ45~50cm3尾とメジロ65cmにサワラ80cmとハマチ3尾。

9月27日宮路氏シオ50cm2尾とメジロ60~65cm5尾。

釣れているサイズは、シオ級ですが、秋が深まれば良型のカンパチも期待できます。

今年もいい感じに盛り上がってきた、美浜沖の落とし込み。

例年11月頃まで楽しめるので、カンパチの引きを味わいたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。

 

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