肝がウマい! 今から肝パンになる「カワハギ」釣りにグッドな1本

今から美味しくなる魚と言えば、エサ取り名人の異名を持つ「カワハギ」。

「カワハギ」はテクニカルですが、奥が深くてとっても楽しい釣りです。

釣りも楽しいですが、とにかく美味しくて…。

肝と醤油を和えて、刺し身を食べる”肝醤油”は、ご飯はもちろんお酒にもピッタリ!

これから肝が大きくなり、本格的なシーズンに。そこで、今回は価格以上の価値があるハイコスパのカワハギロッドをご紹介します。

デッキステージ カワハギ

がまかつの「デッキステージ カワハギ」は、2022年に新たに登場した、コストパフォーマンスがとっても高いロッド。

希望本体価格29,800円(税抜き)ながら、ビギナーでも扱いやすい上、ベテランでも満足させてくれる1本です。

出典:がまかつ

100gもない軽さを実現したロッド

カワハギは繊細なアタリが多く、いかに小さなアタリを拾っていけるかが肝心。

釣りをしている時に発生する”持ち疲れ”は、気付かぬうちに小さなアタリを見逃していることも。

そこで、軽さを求め、何と全サイズ98gの重さにすることに成功。

標準自重が100gもないのは、かなり凄いですよね。「100gを切る!」という、がまかつさんのコダワリを感じます。

さらに、感度の部分で重要視されるトップには、176SSはグラストップ、175ARと173ACは、カーボンソリッドトップを採用しています。

それぞれのロッドのポテンシャルを発揮してくれるセッティングに仕上がっています。

ビギナーに勧める1本

「カワハギ釣りが初めて!」と言う方には、オールラウンドに使える、「175AR」がオススメ!

175AR-オールラウンド

目感度にも優れたバランスで、カワハギ釣りの基本的な宙釣りや、ゼロテンションと呼ばれる釣りを楽しむことができます。

 

ほかの2機種も、それぞれ個性があります。

176SS-センシティブ センサー

・ゼロテンションからたるませなどヨコの釣りにマッチしたモデル

173AC-アクティブコンタクト

・深場や急潮流に対応するモデル

スペック
タイプ 標準全長(m) 希望本体価格(税抜き) 標準自重(g) 仕舞寸法(cm) 継数(本) 錘負荷(号)
SS 1.76 29,800円 98 93.0 2 20~30
AR 1.75 29,800円 98 92.5 2 20~30
AC 1.73 29,800円 98 91.5 2 20~30

 

肝パンのカワハギを釣りたいなら、今から準備をしても十分間に合います!

カワハギ釣りは、船釣りの中でも手軽なので、気軽に始めることができますよ。

ぜひ、美味しいカワハギをゲットしてきてください。

 

がまかつ公式「デッキステージ カワハギ」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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