アジはボトムが基本、メバルは活性に応じて狙い分ける
魚は少し沖の潮目についていることが多いのでまずはしっかりキャストすること。
そのためリグはキャロライナリグなどで飛距離を出すのがベター。
キャストしたらアジの場合は基本的にボトムで釣る。
着底まではしっかりカウントしておいて再現性を高めておこう。
誘い方は基本的にはボトムバンピングのようにチョンチョンと誘っていく。
この時フォール時にアタリがでることも多いのでしっかり集中しておく。
アタリを感じたらしっかりとアワセを入れよう。
メバルは活性に応じてかなりタナがかわる。
基本的には中層のリトリーブ(ただ巻き)で釣れることが多いが、時には表層でライズするほど活性が上がることもあるので、その場合は表層を意識しておく。
時合は暗くなって波止と海の明暗が付く頃に食いが立つことが多い。
アジは回遊魚なので、時合はあまり長くない。
波止に近づいてきたタイミングでパタパタっと釣れることが多い。
メバルは時合を外してもポツポツと食ってくることも多いので集中力を切らさないことが大切だ。
アジは今まで最大40cm超の大物が釣れたこともあるので、波止だからといって侮るなかれ!
以上が淡路島観光ホテルでのアジング、メバリングのポイントだ。
参考にして釣果に繋げてみてほしい。
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