晩秋~冬のスレイカにぶっ刺さり! 一晩20パイ近くを釣り上げた「Drow4」について

いやぁ、寒くなってきましたね。釣りに出掛けることも億劫になってきましたが、なぜか年中釣りにいきたくなるのがエギング

今年は秋イカが絶好調でしたが、この時期になるとボーズが当たり前。

そんな厳しいシーズンに差し掛かってきましたが、オーナーばりのInstagramにこんな投稿が…。

実際に製品を使っている、リアルフィールドモニターが提供した投稿。厳しいシーズンなのに、kgオーバーを含めて20パイ近く釣ったとか。

使用していたエギは「Drow4」3.5号。この時期に爆釣劇を見せた「Drow4」、なぜこんなに釣れたのか、調べてみました。

名前の由来に釣れるヒミツが

調べてみると、「Drow4」という名前には「4つの引き出し」という意味があるそう。コレが調べてみるとナルホドの連続。

その中でも、厳しい時期に釣れる理由に繋がっているのではないか? と記者が思う2つの引き出しをピックアップ。

①ホバリングスライド

公式HPには、「ホバリングスライド」が最大の武器ともいえる。との表記が。

安定した高いボディバランスで、多少の波風ではブレることなく、ホバリングするように「水平移動」をするとのこと。ゆっくり引いても45°を保つともあります。

「Drow4」はこの水平移動を徹底研究して作られたようですね。

スレイカには、ダートのキレよりも安定したフォールでじっくり見せることが大事。晩秋のスレたイカに効く1番の理由は、「ホバリングスライド」が効いているからではないでしょうか。

②バンジーフォール

「水平移動」でも食わないイカを食わせるのが、2つ目の引き出し「バンジーフォール」。

テンションをフッと抜くと、水平フォールから、急降下フォールに切り替わり、ボトムに逃げるベイトを演出するそう。

エギを見切るイカを思わず追わせてしまう、そんなフォールのようです。

ダートも抜かりなし

紹介した上記の2つ以外にも、「3Dダート」や「フラッシュジャンプ」といったダートにも抜かりのないように作られています。

カラーも豊富

「Drow4」は、カラーラインナップも豊富なのが嬉しいポイント。3.5号だと、66種類もあるんです。

オーナーばり公式「Drow4」詳細ページはこちら

もっと知りたい人は特設ページへ

実はこの「Drow4」には、専用の特設ページがあります。

テクニックガイドや、釣果ブログなどなど、記者もかなり勉強になるような内容ばかり。

寒いですが、この情報を見て熱くならないエギンガーはいないハズ。

今週末、「Drow4」を引っ提げて釣りに行ってきます。

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