【専用カラー待ってました!】シマノ「スティンガーバタフライ」にサクラマスSPカラーが追加!

北海道から東北地方のみなさま、朗報が入ってきましたよ。

サクラマスの実績が高い、シマノオシア スティンガーバタフライ ペブルスティック」と「オシア スティンガーバタフライ サーディンウェーバー」に、サクラマス専用カラーが登場!

はたして、専用カラーとはどのようなカラーなのか? チェックしていきましょう。

サクラスペシャルカラーが新登場

出典:シマノ

写真㊤「ペブルスティック」㊦「サーディンウェーバー」

今回登場したのはこちらの4色。サクラマス、釣ってやるぞ! と言わんばかりにギラギラ。

① ラメブルピン

実績絶大のブルピンをラメ仕様に仕上げた、ラメブルピン。

②ラメグリキン

定番色の1つ、グリーンゴールドをラメでアレンジしたラメグリキン。

③Aブラック

記者が気になっているのが、このカラー。
Aタイプのスケールブーストが渋い輝きを放ってアピールするAブラック。

シルエットがハッキリ出るので、ほかの3色とは別パターンの時に釣れそうじゃないですか? 例えば濁り潮の時なんかに。

 ④Tグロピン

キラめく鱗模様と、グローカラーの組み合わせがこれまでにないアピールを生むTグロピン。

フラッシング効果に特化

カラーを一通り見たら分かるように、ラメによるフラッシングや、シマノ独自のホロ加工のスケールブーストによるフラッシングなど、サクラマスが好きそうな光のアピールや、光の明滅に特化したカラーとなっています

ラメカラーは、ラメが非常に細かいので、太陽光を細かく捉え、乱反射するようにできているそう。

既存のカラーでも実績が高かっただけに、専用カラーが登場したのであれば使うしかないですね。

2つのジグはどう使い分けるのか

この2つのジグの使い分けについて、シマノインストラクターの山本 啓人さんはこのように説明。

ぺブルスティックは特にメロウド(イカナゴ)がベイトフィッシュのときに、マッチ・ザ・ベイト的な感覚で使ってもらえるジグ。僕は三陸沖などでよく使いますね。サーディンウェーバーは名前の通りイワシを模したジグ。2つのジグの大きな違いは、フォールスピ―ドとアクション。ぺブルスティックは控え目な動きが特長で、サーディンウェーバーは派手なフォールアクションが特長。サクラマスを狙う場合、光の反射具合が大きく釣果を分ける印象があります。光を反射させつつも弱ったメロウド(イカナゴ)の動きを意識してスッと落としたいときはぺブルスティック、ギラギラとアピールさせたいときはサーディンウェーバーという使い分けをすることが多いですね。

出典:シマノ

スペック

オシア スティンガーバタフライ ペブルスティック サクラスペシャル

全長(mm) 重量(g) 本体価格(円)
135 100 1,550円
143 120 1,650円
154 150 1,810円

シマノ公式「オシア スティンガーバタフライ ペブルスティック サクラスペシャル」詳細ページはこちら

オシア スティンガーバタフライ サーディンウェーバー サクラスペシャル

全長(mm) 重量(g) 本体価格(円)
111 100 1,150円
121 130 1,240円

シマノ「オシア スティンガーバタフライ サーディンウェーバー サクラスペシャル」詳細ページはこちら

まだ少しシーズンには早いですが、ハイシーズンに入ったら売れ切れる可能性もあるので、早めの確保を推奨します。

関連動画はこちら

 

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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