「スカリのチャックを開け閉めするの面倒だな」
「できる限り魚に与えるダメージを少なくしたい」
そんな要望に応えたフローティングスカリがあるんです。
APIA パカスカ
堤防釣りなどのオカッパリで、よく使われるスカリ。
できるだけ新鮮な状態で持ち帰るため、魚を入れ、海中に浮かべて活かしておきます。
このAPIAのパカスカは、ひと味違います。チャックの開閉をすることなく、魚をスカリに入れることができます。
上部にポケットが配置され、上から押せば開き、下から押しても開かない構造です。
ということは、釣った魚をフィッシュグリップで持ち、このポケットから入れるだけ。魚に触れることなく、スカリにINすることが可能に!
内側から開かないので、魚を入れたまま海中に下ろしても、魚が逃げることはありません。
ポケット部はステンレス製なのでサビにも強く、ビスやバネにも防腐加工をしているので安心です。
底部にマチが付いているので、海中から上げても、少量の海水が貯まる仕様になっていて、短い距離なら魚へのダメージも少なく移動することも可能です。
カラー・スペック
■サイズ
Sサイズ:W31×D21×H27cm
Mサイズ:W44×D28×H34cm
■価格(税別)
Sサイズ:4500円
Mサイズ:5000円
釣ったらスカリで活かしておいて、いいサイズが釣れたら、いらない魚はリリース。
資源のためにも、必要な分だけ持って帰るのが釣り人のマナーですね。
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